[{"data":1,"prerenderedAt":3383},["ShallowReactive",2],{"blog-gemini-enterprise-standard":3,"blog-related-gemini-enterprise-standard":1052},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":1039,"cover":1040,"createdAt":1041,"description":1042,"extension":1043,"featured":1044,"meta":1045,"navigation":1046,"path":1047,"publishedAt":1041,"seo":1048,"slug":1049,"stem":1050,"__hash__":1051},"blog\u002Fblog\u002Fgemini-enterprise-standard\u002Findex.md","Gemini Enterprise Standardとは？含まれる機能・利用上限・向いている企業を解説",{"type":7,"value":8,"toc":992},"minimark",[9,13,16,19,24,27,30,41,46,49,101,104,107,111,114,117,167,170,179,183,186,256,259,262,266,269,297,300,303,306,309,320,323,326,330,333,336,339,342,345,348,356,359,362,366,369,372,375,378,382,385,388,456,459,462,465,468,471,475,478,481,484,487,490,494,497,500,503,506,509,512,515,518,522,525,529,532,535,549,552,556,559,604,607,610,613,616,619,622,626,629,632,643,646,649,652,656,659,668,672,675,754,757,760,764,767,778,781,784,788,791,795,798,801,804,807,811,814,817,820,850,853,856,859,871,874,878,881,885,888,905,908,912,915,924,927,938,941,945,948,952,955,958,962,965,968,972,975,978,981,984,987],[10,11,12],"p",{},"「Gemini Enterprise Standardは、Businessから何が増えて、Plusとはどこが違うの？」――そんな疑問をお持ちではないでしょうか。",[10,14,15],{},"StandardはBusinessの全機能に、より高い利用上限や高度なセキュリティ機能を加えたエディションですが、主な機能の利用上限は同じエディションのユーザー同士で共有する仕組みです。暗号鍵を自社で管理する機能など、契約時に選ぶ利用地域（ロケーション）によって使えるかどうかが変わる機能もあります。自社に必要な機能を、条件とあわせて確認しておきましょう。",[10,17,18],{},"本記事では、Gemini Enterprise Standardの位置づけや含まれる機能、利用上限、セキュリティ機能の条件、Plusとの違い、料金と申し込み方法まで解説します。",[20,21,23],"h2",{"id":22},"gemini-enterprise-standardとは厳格なセキュリティコンプライアンス要件を持つ組織向けエディション","Gemini Enterprise Standardとは？厳格なセキュリティ・コンプライアンス要件を持つ組織向けエディション",[10,25,26],{},"Gemini Enterprise Standardは、Google Cloudが提供するAIプラットフォーム「Gemini Enterprise」のエディションのひとつです。Googleの公式サイトでは、StandardとPlusを「より厳格なセキュリティとコンプライアンス要件を満たす必要がある組織向け」のエディションとして案内しています。",[10,28,29],{},"Standardには、Businessエディションの機能がすべて含まれています。そこに、利用上限の引き上げや人数に上限のないシート、サードパーティ製エージェントの利用などが加わります。社内データの検索やAIアシスタント、AIエージェントといったGemini Enterpriseの主要な機能は、Standardでも同じように使えます。",[10,31,32,33,40],{},"Gemini Enterprise全体の仕組みを知りたい方は、",[34,35,39],"a",{"href":36,"rel":37},"https:\u002F\u002Fmuumuu-domain.com\u002Fmedia\u002Fgemini-enterprise",[38],"nofollow","Gemini Enterpriseとは？何ができる？主な機能や特徴をわかりやすく解説","もあわせてご覧ください。",[42,43,45],"h3",{"id":44},"gemini-enterpriseのbusinessstandardplusの位置づけ","Gemini EnterpriseのBusiness・Standard・Plusの位置づけ",[10,47,48],{},"Gemini Enterpriseには、Business、Standard、Plus、Frontline、Pay-as-you-goという5つのエディションがあります。それぞれの位置づけを、次の表にまとめました。",[50,51,52,65],"table",{},[53,54,55],"thead",{},[56,57,58,62],"tr",{},[59,60,61],"th",{},"エディション",[59,63,64],{},"位置づけ",[66,67,68,77,85,93],"tbody",{},[56,69,70,74],{},[71,72,73],"td",{},"Business",[71,75,76],{},"基本となる機能をまとめたエディション。中小規模のビジネスや小規模なチーム向け",[56,78,79,82],{},[71,80,81],{},"Standard／Plus",[71,83,84],{},"Businessの全機能に、より高い利用上限や高度なセキュリティ・コンプライアンス機能などを加えたエディション。より厳格な要件を持つ組織向け",[56,86,87,90],{},[71,88,89],{},"Frontline",[71,91,92],{},"現場スタッフ向け。Standard／Plusを150ユーザー以上利用している組織向けの追加エディション",[56,94,95,98],{},[71,96,97],{},"Pay-as-you-go",[71,99,100],{},"使った分だけ支払う従量課金制",[10,102,103],{},"※エディションの構成は2026年9月時点の情報です。最新情報はGoogle公式サイトをご確認ください。",[10,105,106],{},"Google公式サイトでは、StandardとPlusを1つの枠にまとめて紹介しています。この2つは共通する機能が多く、主な違いは利用上限やストレージの容量、アシスタントの管理機能にあります。Plusとの違いは、後半の「Gemini Enterprise StandardとPlusの違い」で詳しく見ていきましょう。",[42,108,110],{"id":109},"google-workspace-enterprise-standardとは別のサービス","「Google Workspace Enterprise Standard」とは別のサービス",[10,112,113],{},"名前が似ていて混同しやすいのが、Google Workspaceの「Enterprise Standard」です。こちらはGmailやドライブ、MeetなどをまとめたGoogle Workspace自体のエディションで、Gemini Enterprise Standardとは別のサービスです。",[10,115,116],{},"両者の違いを、次の表にまとめました。",[50,118,119,132],{},[53,120,121],{},[56,122,123,126,129],{},[59,124,125],{},"項目",[59,127,128],{},"Gemini Enterprise Standard",[59,130,131],{},"Google Workspace Enterprise Standard",[66,133,134,145,156],{},[56,135,136,139,142],{},[71,137,138],{},"サービスの種類",[71,140,141],{},"社内データの検索やAIエージェントを利用するためのAIプラットフォーム",[71,143,144],{},"Gmail・ドライブ・Meetなどの業務アプリをまとめたサービス",[56,146,147,150,153],{},[71,148,149],{},"管理する場所",[71,151,152],{},"Google Cloudコンソール",[71,154,155],{},"Google Workspaceの管理コンソール",[56,157,158,161,164],{},[71,159,160],{},"必要な契約",[71,162,163],{},"Gemini Enterpriseのライセンス",[71,165,166],{},"Google Workspaceのライセンス",[10,168,169],{},"Google WorkspaceのEnterprise Standardでも、GmailやGoogleドキュメント、Meetなどのアプリの中でGeminiのAI機能を使えます。ただし、Gemini Enterpriseを利用するには、Google Workspaceとは別にGemini Enterpriseのライセンスが必要です。",[10,171,172,173,178],{},"「Enterprise Standard」で検索すると、Google Workspaceの情報が表示されることもあります。料金や機能を調べる際は、どちらのサービスの話かを確かめておくと安心です。Google WorkspaceのGeminiとGemini Enterpriseの違いは、",[34,174,177],{"href":175,"rel":176},"https:\u002F\u002Fmuumuu-domain.com\u002Fmedia\u002Fgemini-enterprise-google-workspace-difference",[38],"Gemini EnterpriseとGoogle WorkspaceのGeminiの違いとは？","で詳しく解説しています。",[20,180,182],{"id":181},"gemini-enterprise-standardに含まれる機能","Gemini Enterprise Standardに含まれる機能",[10,184,185],{},"Standardには、Businessエディションの機能がすべて含まれており、そこにStandardで使える機能が加わります。Googleのエディション比較表で、Standardでは使えてBusinessには含まれない主な機能を、次の表にまとめました。",[50,187,188,198],{},[53,189,190],{},[56,191,192,195],{},[59,193,194],{},"機能",[59,196,197],{},"内容",[66,199,200,208,216,224,232,240,248],{},[56,201,202,205],{},[71,203,204],{},"データコネクタのエコシステム全体へのアクセス",[71,206,207],{},"Gemini Enterpriseで提供されているコネクタを幅広く利用できる",[56,209,210,213],{},[71,211,212],{},"最新のGeminiモデルへの優先アクセス",[71,214,215],{},"新しいGeminiモデルを優先的に利用できる",[56,217,218,221],{},[71,219,220],{},"データ分析情報（Data Insights）",[71,222,223],{},"BigQueryのデータに自然な言葉で問いかけて分析できるGoogle製のエージェント",[56,225,226,229],{},[71,227,228],{},"独自のフルコードエージェントの利用",[71,230,231],{},"Gemini Enterpriseの外で開発したエージェントを取り込んで使える",[56,233,234,237],{},[71,235,236],{},"Agent Marketplace",[71,238,239],{},"パートナー企業が開発したエージェントを探して利用できる",[56,241,242,245],{},[71,243,244],{},"エンタープライズ クラスのセキュリティとコンプライアンス",[71,246,247],{},"データの保存場所の指定や、暗号鍵を自社で管理する機能などの高度な統制機能",[56,249,250,253],{},[71,251,252],{},"AIデベロッパーツール",[71,254,255],{},"開発者向けのAIツール「Google Antigravity」などを、所定の条件のもとで利用できる",[10,257,258],{},"※2026年9月時点のエディション比較表をもとに作成しています。",[10,260,261],{},"このうちセキュリティとコンプライアンスの機能は、「Gemini Enterprise Standardのセキュリティと管理機能」で詳しく解説します。ここでは、Businessと共通する機能と、Standardで加わる機能を順に見ていきましょう。",[42,263,265],{"id":264},"businessエディションの全機能検索アシスタントエージェントgemini-notebook-enterpriseを含む","Businessエディションの全機能（検索・アシスタント・エージェント・Gemini Notebook Enterprise）を含む",[10,267,268],{},"Standardでは、Businessに含まれる基本の機能をすべて利用できます。主な機能を次にまとめました。",[270,271,272,276,279,282,285,288,291,294],"ul",{},[273,274,275],"li",{},"企業内検索：利用者本人にアクセス権限がある社内データを横断して探せる",[273,277,278],{},"AIアシスタント：社内データやGoogle検索の結果をもとに、質問への回答や文章の作成を行える",[273,280,281],{},"Google製のエージェント：Deep Researchなど、調査やレポート作成を任せられるエージェントを利用できる",[273,283,284],{},"Gemini Notebook Enterprise（旧称：NotebookLM Enterprise）：社内の資料を読み込ませ、要約や質問への回答に活用できる",[273,286,287],{},"Workflow Builder（旧称：Agent Designer）：プログラミングなしで業務用のエージェントを作成できる",[273,289,290],{},"Canvas：ドキュメントやスライドを作成・編集できる",[273,292,293],{},"画像・動画の生成：指示に沿って画像や動画を作成できる",[273,295,296],{},"スキル：特定の作業のための指示を登録し、繰り返し使える",[10,298,299],{},"スキルは2026年6月に許可リスト付きで提供が始まり、8月13日には作成・アップロード・共有の機能が一般提供になりました。利用するには、管理者が設定で有効にする必要があります。Deep Researchや画像・動画の生成などには1日あたりの利用上限があり、Standardの具体的な数値は次の章で解説します。",[42,301,302],{"id":302},"データコネクタのエコシステム全体にアクセスできる",[10,304,305],{},"コネクタとは、Gemini Enterpriseと社内外のサービスをつなぎ、そのデータを検索や回答に使えるようにする仕組みです。エディション比較表では、Businessのコネクタは「セグメントに関連するコネクタを選択してアクセスする」と書かれています。一方、Standardは「データコネクタのエコシステム全体にアクセスする」とされています。",[10,307,308],{},"Standard／Plus向けの公式ドキュメントでは、次のようなサービスのコネクタが一般提供されています。",[270,310,311,314,317],{},[273,312,313],{},"Google系：Googleドライブ、Gmail、Googleカレンダー",[273,315,316],{},"Microsoft系：SharePoint、OneDrive、Outlook、Teams、Entra ID",[273,318,319],{},"そのほか：Box、Dropbox、Confluence、Jira、ServiceNow、Slack、HubSpot、GitHubなど",[10,321,322],{},"一般提供のコネクタは約20種類あり、ほかにも100種類以上のコネクタが公開プレビューとして提供されています。コネクタごとの前提条件や設定の手順は、接続するサービスによって異なります。",[10,324,325],{},"※2026年9月時点の公式ドキュメント「サードパーティのデータソースを接続する」をもとにしています。コネクタの種類と提供状況は変わることがあるため、最新情報はGoogle公式サイトをご確認ください。",[42,327,329],{"id":328},"最新のgeminiモデルへの優先アクセスやdata-insightsagent-marketplaceも利用できる","最新のGeminiモデルへの優先アクセスやData Insights・Agent Marketplaceも利用できる",[10,331,332],{},"エディション比較表では、次の3つもBusinessには含まれず、Standardで利用できる機能として示されています。",[10,334,335],{},"最新のGeminiモデルへの優先アクセスは、比較表で「最新の Gemini モデルへの優先アクセスを取得する」と記載されている項目です。対象はStandard・Plus・Pay-as-you-goで、Businessは含まれていません。どのモデルを使えるかは、契約時に選ぶロケーションによっても異なります。",[10,337,338],{},"データ分析情報（Data Insights）は、BigQueryに保存したデータに自然な言葉で問いかけ、分析結果を得られるGoogle製のエージェントです。リリースノートでは許可リスト付きの一般提供とされており、利用するにはGoogle Cloudの営業担当への問い合わせが必要です。",[10,340,341],{},"Agent Marketplaceは、パートナー企業が開発したエージェントを探して利用できる機能です。公式FAQでは、専門的なニーズに対応するエージェントを見つけられると案内されています。",[42,343,344],{"id":344},"自社で開発したエージェントやサードパーティ製エージェントを持ち込める",[10,346,347],{},"Standardでは、Gemini Enterpriseの外で開発したエージェントも社内で利用できます。公式FAQでは、次の2つの方法が案内されています。",[270,349,350,353],{},[273,351,352],{},"開発フレームワークのAgent Development Kit（ADK）で作成したエージェントや、Gemini Enterprise Agent Platformで構築したエージェントを、Gemini Enterprise appに直接公開する",[273,354,355],{},"外部のプラットフォームで動いているエージェントを、エージェント同士をつなぐA2A（Agent2Agent）プロトコルで統合する",[10,357,358],{},"Agent Platformは、開発者がエージェントを構築・管理するためのプラットフォームで、Vertex AIの進化版にあたります。Gemini Enterprise appとは別に契約し、使った分だけ料金がかかる仕組みです。",[10,360,361],{},"Businessでも、Workflow Builderを使ってノーコードでエージェントを作ることはできます。ただし、外部で開発したフルコードのエージェントは利用できません。社内の開発チームが作ったエージェントや他社製のエージェントを従業員に公開したい場合は、Standard／Plusなどのエディションを選ぶ必要があります。",[42,363,365],{"id":364},"aiデベロッパーツールantigravityなども利用できる","AIデベロッパーツール（Antigravityなど）も利用できる",[10,367,368],{},"Standardには、開発者向けの「AIデベロッパー ツール」も含まれています。コーディングの作業をAIエージェントに任せられるGoogle Antigravityなどを、付属のクレジットの範囲で利用できる機能です。クレジットは、Android向けの開発ツールであるAndroid Studioでも使えます。",[10,370,371],{},"Standardのクレジットは、ユーザー1人あたり月額10米ドル相当です。1週間単位で、同じエディションのユーザーが共有する枠として適用され、使い切れなかった分は翌週に繰り越されません。AIデベロッパーツールは2026年8月18日に一般提供が始まり、利用するには請求書で支払う形式のCloud請求先アカウントが必要です。開発者がいない組織では、使う場面は限られるでしょう。",[10,373,374],{},"なお、2026年9月17日以降に新規契約、またはオンラインで更新したStandard／Plusには、Gemini Code Assistの機能が含まれなくなりました。既存の契約では、契約期間が終わるまで引き続き利用できます。Googleは代わりに、IDE向けAntigravityの利用を案内しています。Gemini Code Assistを含む契約が必要な場合は、Google Cloudの営業担当に問い合わせましょう。",[10,376,377],{},"※AIデベロッパーツールとGemini Code Assistの提供条件は2026年9月時点の情報です。最新情報はGoogle公式サイトをご確認ください。",[20,379,381],{"id":380},"gemini-enterprise-standardの利用条件と上限","Gemini Enterprise Standardの利用条件と上限",[10,383,384],{},"Standardには利用人数の上限がない一方で、機能ごとに利用上限が決まっています。Googleの公式ドキュメントに掲載されている数値をもとに、Standardでどこまで使えるのかを見ていきましょう。",[10,386,387],{},"Standardの主な上限を、次の表にまとめました。",[50,389,390,399],{},[53,391,392],{},[56,393,394,396],{},[59,395,194],{},[59,397,398],{},"1シートあたりの上限",[66,400,401,409,417,425,433,441,449],{},[56,402,403,406],{},[71,404,405],{},"AIアシスタントの利用",[71,407,408],{},"1日160回",[56,410,411,414],{},[71,412,413],{},"ノーコードでのエージェント作成",[71,415,416],{},"1日1件",[56,418,419,422],{},[71,420,421],{},"画像の生成",[71,423,424],{},"1日5枚",[56,426,427,430],{},[71,428,429],{},"動画の生成",[71,431,432],{},"1日2件",[56,434,435,438],{},[71,436,437],{},"Deep Research",[71,439,440],{},"1日3回",[56,442,443,446],{},[71,444,445],{},"ストレージとデータインデックス",[71,447,448],{},"30GiB",[56,450,451,453],{},[71,452,252],{},[71,454,455],{},"月額10米ドル相当のクレジット",[10,457,458],{},"※2026年9月時点の公式ドキュメント「割り当てと超過料金」をもとに作成しています。上限は変更されることがあるため、最新の数値は公式ページでご確認ください。",[10,460,461],{},"Gemini Notebook Enterpriseには、この表とは別にGemini Notebook Enterprise独自の上限が適用されます。",[42,463,464],{"id":464},"シート数に上限はなく1シートから契約できる",[10,466,467],{},"Standardでは、利用できる人数に上限がありません。エディション比較表ではユーザー数が「1人以上」、Google公式サイトでは「シート数無制限」と案内されています。部署単位で使い始めて全社へ広げる場合も、人数の上限を気にする必要はありません。",[10,469,470],{},"ただし、Google Cloudコンソールから購入する場合は、請求先アカウントの種類によって購入できるシート数に上限があります。上限を超える場合は、Google Cloudの営業担当を通じて購入する形になります。購入方法は、「Gemini Enterprise Standardの料金と申し込み方法」で解説します。",[42,472,474],{"id":473},"利用上限はプロジェクトとロケーションごとに同じエディションのユーザーで共有される","利用上限はプロジェクトとロケーションごとに、同じエディションのユーザーで共有される",[10,476,477],{},"表の上限は、1人ずつに割り当てられるものではありません。同じプロジェクト（Google Cloudでサービスや設定をまとめて管理する単位）とロケーションの中で、同じエディションのユーザー全員が共有する「プール方式」です。全体の上限は、1シートあたりの数値に契約シート数を掛けた値になります。上限はシート数に応じて自動で決まるため、引き上げを個別に申請する必要はありません。",[10,479,480],{},"公式ドキュメントでは、Standardを10シート契約した場合の例が紹介されています。この場合、10人で1日1,600回（160回×10シート）のアシスタント利用を共有します。1人が500回使っても、残りのメンバーはその日のうちに合計1,100回まで使えます。",[10,482,483],{},"同じプロジェクトとロケーションにPlusのユーザーがいる場合も、ストレージ以外の上限はエディションごとに別々に共有されます。StandardのユーザーがPlusの枠を使うことはできません。",[10,485,486],{},"1日単位の上限は、毎日、太平洋時間の午前0時にリセットされます。AIデベロッパーツールのクレジットだけは、最初に利用した時点から7日ごとにリセットされる仕組みです。",[10,488,489],{},"ユーザーごとの上限はないため、一部のメンバーが多く使うと、その日の枠を早く使い切ってしまう場合があります。管理者はプールの使用状況を確認できるので、利用が偏りそうな場合は定期的に確認しておくと安心です。",[42,491,493],{"id":492},"ストレージは1シートあたり30gibでプロジェクト全体で共有される","ストレージは1シートあたり30GiBで、プロジェクト全体で共有される",[10,495,496],{},"Gemini Enterpriseでは、取り込んだデータの保存容量とデータインデックスの容量を、あわせて1シートあたり30GiBまで使えます。データインデックスとは、検索しやすいようにデータを整理して保存したものです。",[10,498,499],{},"ストレージの容量は、ほかの機能と違ってエディションごとに分かれません。同じプロジェクトとロケーションのユーザー全員で、1つの容量を共有します。公式ドキュメントの例では、Standard 100シートとPlus 50シートを契約した場合、全員で合計6,750GiBを使えます。",[42,501,502],{"id":502},"上限を超えた場合は超過料金で利用を続けられる",[10,504,505],{},"機能ごとの上限に達すると、その機能の利用が制限されます。中断を避けたい場合は、管理者が「超過」の設定をオンにすると、上限を超えた分を従量課金で使い続けられます。ただし、ノーコードでのエージェント作成やGemini Notebook Enterpriseの上限は、超過料金の対象外です。",[10,507,508],{},"超過料金の仕組みはStandard／Plusで利用でき、Businessは対象外です。利用するには、プロジェクトに請求書払いのCloud請求先アカウントがあり、無料トライアル以外の有効なサブスクリプションが1つ以上あることが条件です。",[10,510,511],{},"ストレージだけは扱いが異なり、上限を超えた分には超過の設定に関係なく自動で料金がかかります。料金は、データを保存した日数に応じて日割りで計算されます。",[10,513,514],{},"想定外の請求を防ぐために、Cloud Billingでプロジェクトの月額の支出上限や、予算アラートのしきい値を設定することもできます。",[10,516,517],{},"※割り当てと超過料金の条件は2026年9月時点の情報です。Googleから超過料金の請求の変更に関する案内メール（2026年8月17日開始の新しい管理機能の案内）を受け取った契約には、以前の版の条件が適用されます。契約中の方は、公式ページで該当する条件をご確認ください。",[20,519,521],{"id":520},"gemini-enterprise-standardのセキュリティと管理機能","Gemini Enterprise Standardのセキュリティと管理機能",[10,523,524],{},"入力したデータをAIの学習に使わないといった基本の保護は、Business・Standard・Plusのいずれにも備わっています。Standardでは、そこに暗号鍵の管理やデータの保存場所の指定といった高度な統制機能が加わります。ただし、高度な統制機能の中には、契約時に選ぶロケーションによって使えないものもあります。Standardで使える機能と、その条件を順に確認しましょう。",[42,526,528],{"id":527},"model-armorやsensitive-data-protectionなどの保護機能を利用できる","Model ArmorやSensitive Data Protectionなどの保護機能を利用できる",[10,530,531],{},"Google公式サイトでは、Business・Standard・Plusのいずれについても、データの扱いを次のように案内しています。プロンプトや出力などのデータは、Googleのモデルや、ほかの顧客のモデルの学習に使われません。データの所有者は利用する企業で、Googleがデータを第三者に販売したり、広告に使ったりすることもありません。",[10,533,534],{},"そのうえで、Standardでは次のような保護機能を利用できます。",[270,536,537,540,543,546],{},[273,538,539],{},"Model Armor：AIに送る前のプロンプトと、利用者に返す前の回答をチェックし、プロンプトインジェクション（AIに不正な指示を紛れ込ませる攻撃）などの危険なやり取りを検知する",[273,541,542],{},"Sensitive Data Protection：コネクタやアップロードで取り込むデータを検査し、機密データが取り込まれたり検索対象になったりするのを防ぐ",[273,544,545],{},"監査ログ：Google Cloudの監査ログに、変更できない形で操作の記録を残せる",[273,547,548],{},"ID管理：Google IdentityやWorkforce Identity連携を使い、社内のIDでユーザーを認証できる",[10,550,551],{},"Model Armorはすべてのエディションに含まれており、Standardでは管理者がテンプレートを作成して有効にします。Sensitive Data Protectionは、Businessを除くエディションで利用できる機能です。Googleは、回答を守るModel Armorと、取り込むデータを守るSensitive Data Protectionを組み合わせた多層的な保護として説明しています。",[42,553,555],{"id":554},"vpc-service-controls顧客管理の暗号鍵アクセスの透明性データ所在地に対応する","VPC Service Controls・顧客管理の暗号鍵・アクセスの透明性・データ所在地に対応する",[10,557,558],{},"VPC Service Controls、顧客管理の暗号鍵、アクセスの透明性、データ所在地は、Standardで使える高度な統制機能です。Google公式サイトでは、これらの機能に「Standard エディションと Plus エディションでご利用いただけます」と注記しています。いずれもBusinessには含まれていません。それぞれの役割を、次の表にまとめました。",[50,560,561,570],{},[53,562,563],{},[56,564,565,567],{},[59,566,194],{},[59,568,569],{},"役割",[66,571,572,580,588,596],{},[56,573,574,577],{},[71,575,576],{},"VPC Service Controls（VPC-SC）",[71,578,579],{},"組織のネットワーク外など、信頼できない場所からのアクセスをブロックし、データ漏えいのリスクを減らす",[56,581,582,585],{},[71,583,584],{},"顧客管理の暗号鍵（CMEK）",[71,586,587],{},"自社が管理する暗号鍵でデータを暗号化し、鍵のローテーションや使用権限を自社で管理する",[56,589,590,593],{},[71,591,592],{},"アクセスの透明性（AXT）",[71,594,595],{},"Googleの担当者がデータにアクセスした際の操作を、ログで確認できる",[56,597,598,601],{},[71,599,600],{},"データ所在地（DRZ）",[71,602,603],{},"データの保存や処理を、選んだ地域の中にとどめる",[10,605,606],{},"公式サイトでは、これらの機能を使ってHIPAAやFedRAMP Highといった厳格なコンプライアンス要件に対応できると案内しています。ただし、認証の対象になるかどうかは機能やリージョンによって異なります。Standardを契約すれば自動的に要件を満たせるわけではないため、自社の要件に照らして個別に確認しましょう。",[42,608,609],{"id":609},"顧客管理の暗号鍵とアクセスの透明性はglobalロケーションでは使えない",[10,611,612],{},"Standardを購入する際は、利用するロケーションを「global」「us（米国）」「eu（EU）」などから選びます。ロケーションとは、データを保存・処理する地域の設定です。アプリを作成した後でロケーションを変更することはできないため、購入前に決めておく必要があります。",[10,614,615],{},"公式ドキュメントでは、顧客管理の暗号鍵とアクセスの透明性は、globalでは使えないと明記されています。どちらの機能も、米国またはEUのマルチリージョンを選ぶ必要があります。アクセスの透明性は、Google Cloudの組織に属するプロジェクトでしか使えない点にも注意しましょう。",[10,617,618],{},"一方でGoogleは、規制上の理由がなければglobalを選ぶことを勧めています。globalのほうが応答が速く、最新のモデルや機能を使えるためです。つまり、「暗号鍵を自社で管理したい」と「最新の機能を使いたい」は、両立しない場合があります。社内のセキュリティ担当者と、どちらを優先するかを事前にすり合わせておきましょう。",[10,620,621],{},"さらに、Google検索によるグラウンディング（Google検索の結果を根拠にした回答）にも注意が必要です。この機能を有効にしている場合は、データ所在地や顧客管理の暗号鍵、VPC Service Controls、アクセスの透明性が適用されないと注記されています。これらの統制機能を要件としている場合は、Google検索によるグラウンディングを有効にするかどうかもあわせて確認しておきましょう。",[42,623,625],{"id":624},"日本リージョン東京はgoogleへの申請のうえで利用できる","日本リージョン（東京）はGoogleへの申請のうえで利用できる",[10,627,628],{},"日本国内にデータを置きたい場合は、国内リージョン「asia-northeast1（東京）」を選べます。国内リージョンは許可リスト付きの一般提供で、利用するにはGoogleのアカウントチームへの問い合わせが必要です。",[10,630,631],{},"日本リージョンでは、検索やアシスタント、コネクタ、Workflow Builder、カスタムエージェントなどの基本機能について、データの保存とAIの処理の両方を国内で行えます。ただし、次の機能には制約があります。",[270,633,634,637,640],{},[273,635,636],{},"globalでしか使えない：Google検索によるグラウンディング、動画の生成、一部の最新モデル、一部の画像生成モデル",[273,638,639],{},"国内リージョンではデータ所在地の対象外：既定の画像生成モデル、エンタープライズ向けウェブグラウンディング、AIデベロッパーツール",[273,641,642],{},"国内リージョンでは使えない：Sensitive Data Protection（対応するのはglobalと、米国・EUのマルチリージョン）",[10,644,645],{},"globalでしか使えない最新モデルを日本リージョンで有効にする場合は、管理者が警告を確認し、globalへの送信を承認する必要があります。その場合、そのモデルについては、日本国内でのデータ保存やAI処理の対象外になります。「データを日本に保存する」ことと「AIの処理も日本国内で行う」ことは、別の要件として確認しましょう。",[10,647,648],{},"顧客管理の暗号鍵は、公式ドキュメントで米国またはEUのマルチリージョンを選ぶ必要があると案内されています。日本リージョンで利用できるかは、契約前にGoogleへ確認しておきましょう。",[10,650,651],{},"※ロケーションごとの対応状況は2026年9月時点の情報です。最新情報はGoogle公式サイトをご確認ください。",[20,653,655],{"id":654},"gemini-enterprise-standardとplusの違い","Gemini Enterprise StandardとPlusの違い",[10,657,658],{},"StandardとPlusは、Google公式サイトで1つの枠にまとめて紹介されており、エディション比較表に並ぶ機能の対象も同じです。公式ドキュメントで確認できる主な違いは、機能ごとの利用上限（ストレージの容量やAIデベロッパーツールのクレジットを含む）と、アシスタントの構成の2つです。",[10,660,661,662,667],{},"料金は、Google公式サイトでStandardとPlusをまとめて「1シートあたり月額30米ドルから」と案内しており、Plusだけの単価は公開されていません。エディションごとの料金は、",[34,663,666],{"href":664,"rel":665},"https:\u002F\u002Fmuumuu-domain.com\u002Fmedia\u002Fgemini-enterprise-pricing",[38],"Gemini Enterpriseの料金・プランを解説｜エディション別の違いと選び方","で比較しています。",[42,669,671],{"id":670},"plusは利用上限とストレージの容量が大きい","Plusは利用上限とストレージの容量が大きい",[10,673,674],{},"Plusには、Standardより大きな利用上限とストレージの容量が設定されています。公式ドキュメントに掲載されている数値を、次の表にまとめました。",[50,676,677,689],{},[53,678,679],{},[56,680,681,683,686],{},[59,682,194],{},[59,684,685],{},"Standard",[59,687,688],{},"Plus",[66,690,691,700,709,718,727,736,745],{},[56,692,693,695,697],{},[71,694,405],{},[71,696,408],{},[71,698,699],{},"1日200回",[56,701,702,704,706],{},[71,703,413],{},[71,705,416],{},[71,707,708],{},"1日10件",[56,710,711,713,715],{},[71,712,421],{},[71,714,424],{},[71,716,717],{},"1日10枚",[56,719,720,722,724],{},[71,721,429],{},[71,723,432],{},[71,725,726],{},"1日3件",[56,728,729,731,733],{},[71,730,437],{},[71,732,440],{},[71,734,735],{},"1日10回",[56,737,738,740,742],{},[71,739,445],{},[71,741,448],{},[71,743,744],{},"75GiB",[56,746,747,749,751],{},[71,748,252],{},[71,750,455],{},[71,752,753],{},"月額15米ドル相当のクレジット",[10,755,756],{},"※いずれも1シートあたりの数値です。2026年9月時点の公式ドキュメント「割り当てと超過料金」をもとに作成しています。",[10,758,759],{},"特に差が大きいのは、Deep Researchとノーコードでのエージェント作成です。調査レポートの作成やエージェントづくりを多くの社員が日常的に行う場合は、Plusのほうが余裕を持って使えるでしょう。",[42,761,763],{"id":762},"アシスタントの構成チャット履歴の保持期間などはplusのみ","アシスタントの構成（チャット履歴の保持期間など）はPlusのみ",[10,765,766],{},"公式ドキュメント「アシスタントを構成する」には、「アシスタントの構成には、Gemini Enterprise Plus エディションが必要です」と注記されています。アシスタントの構成では、管理者がたとえば次のような設定を行えます。",[270,768,769,772,775],{},[273,770,771],{},"追加の指示：回答の書式などについて、アシスタントに共通の指示を与える",[273,773,774],{},"禁止フレーズ：指定したフレーズを含む入力をブロックする",[273,776,777],{},"チャット履歴の保持期間：1日・30日・60日・90日・120日・180日から選ぶ（初期設定は60日）",[10,779,780],{},"チャット履歴の保持期間は、チャットの作成日から数えます。保持期間より古いチャットは予告なく消えるため、設定する際は事前に利用者へ知らせておく必要があります。",[10,782,783],{},"Standardではこの設定を使えません。チャット履歴をどのくらいの期間残すかを社内の規程で管理したい場合は、Plusを検討するとよいでしょう。",[20,785,787],{"id":786},"gemini-enterprise-standardの料金と申し込み方法","Gemini Enterprise Standardの料金と申し込み方法",[10,789,790],{},"ここでは、Standardの料金の目安と、申し込みからユーザーが使い始めるまでの流れを見ていきましょう。",[42,792,794],{"id":793},"_1シートあたり月額30米ドルから30日間の無料トライアルあり","1シートあたり月額30米ドルから、30日間の無料トライアルあり",[10,796,797],{},"Google公式サイトでは、StandardとPlusを1つの枠にまとめ、1シートあたり月額30米ドルからと案内しています。Plus単体の単価は個別に公開されておらず、要問い合わせです。30米ドルが月単位と年間のどちらの契約の単価かは明記されていないため、正式な金額は購入画面や見積もりで確認しましょう。",[10,799,800],{},"契約期間は、月単位と年間の2種類から選べます。どちらの契約も、自動更新を設定できます。",[10,802,803],{},"Standard／Plusには、30日間の無料トライアルも用意されています。Google公式サイトのボタンから、Google Cloudコンソールのトライアル画面に進んで申し込めます。トライアルで使えるシート数などの条件は公式ドキュメントに明記されていないため、申し込む前に確認しておくと安心です。",[10,805,806],{},"※料金・トライアルの情報は2026年9月時点のものです。最新情報はGoogle公式サイトをご確認ください。",[42,808,810],{"id":809},"google-cloudコンソールまたは営業経由で購入できる","Google Cloudコンソールまたは営業経由で購入できる",[10,812,813],{},"Standardは、Google Cloudコンソールから購入できます。購入には、Google Cloudの請求先アカウントとプロジェクトが必要です。コンソールでは、エディションやライセンス数、契約期間、自動更新の有無、利用するプロジェクトとロケーションなどを指定して、サブスクリプションを作成します。",[10,815,816],{},"ロケーションはこの段階で選ぶため、前の章で紹介した統制機能の条件とあわせて決めておきましょう。",[10,818,819],{},"Google Cloudコンソールから購入できるシート数には、請求先アカウントの種類によって上限があります。",[50,821,822,832],{},[53,823,824],{},[56,825,826,829],{},[59,827,828],{},"請求先アカウントの種類",[59,830,831],{},"コンソールで購入できるシート数",[66,833,834,842],{},[56,835,836,839],{},[71,837,838],{},"セルフサービス（オンライン）・販売代理店経由",[71,840,841],{},"最大25シート",[56,843,844,847],{},[71,845,846],{},"請求書発行（オフライン）",[71,848,849],{},"最大1,000シート",[10,851,852],{},"これを超えるシート数が必要な場合は、Google Cloudの営業担当やアカウントマネージャーに連絡し、オフラインの注文で追加のライセンスを購入するか、上限の例外を申請します。Google公式サイトでも、Standard／Plusの購入については営業担当への問い合わせを案内しています。",[42,854,855],{"id":855},"ライセンスはプロジェクトとロケーションごとに配布して割り当てる",[10,857,858],{},"購入してからユーザーが使い始めるまでには、次の3つの段階があります。",[860,861,862,865,868],"ol",{},[273,863,864],{},"調達：請求先アカウントでサブスクリプションを購入する",[273,866,867],{},"配布：購入したライセンスを、利用するプロジェクトとロケーションに振り分ける",[273,869,870],{},"割り当て：振り分けたライセンスを、個々のユーザーに割り当てる",[10,872,873],{},"ライセンスは、プロジェクトとロケーションごとに分かれている点に注意しましょう。同じプロジェクトでglobalとusの両方を使う場合は、それぞれのロケーション用にライセンスが必要です。",[20,875,877],{"id":876},"gemini-enterprise-standardが向いている組織","Gemini Enterprise Standardが向いている組織",[10,879,880],{},"ここまでの内容をふまえて、Standardが向いている組織と、BusinessやPlusを検討したほうがよい組織を整理します。組織の規模よりも、必要な機能や管理の要件をもとに判断するのがおすすめです。",[42,882,884],{"id":883},"standardが向いている組織","Standardが向いている組織",[10,886,887],{},"次のような要件がある場合は、Standardが有力な候補になります。",[270,889,890,893,896,899,902],{},[273,891,892],{},"人数の上限を気にせず、複数の部署や全社で利用したい",[273,894,895],{},"Businessで使える範囲を超えて、より幅広いコネクタで社内外のサービスとつなぎたい",[273,897,898],{},"社内の開発チームが作ったエージェントや、他社製のエージェントを従業員に公開したい",[273,900,901],{},"暗号鍵の自社管理やデータの保存場所の指定など、社内のセキュリティ規程で求められる統制機能が必要",[273,903,904],{},"AIアシスタントやDeep Researchなどの上限を超えても、超過料金で業務を止めずに使い続けたい",[10,906,907],{},"金融や医療など、データの扱いに厳しい規程がある業種では、統制機能が選ぶ決め手になる場合もあるでしょう。ただし、統制機能にはロケーションの条件があります。必要な機能を自社が選ぶロケーションで使えるかを、先に確認しておきましょう。",[42,909,911],{"id":910},"businessで十分な組織plusを検討したほうがよい組織","Businessで十分な組織・Plusを検討したほうがよい組織",[10,913,914],{},"Businessで十分なのは、高度な統制機能や幅広いコネクタ、外部で開発したエージェントの持ち込みを必要とせず、基本の機能から使い始めたい組織です。Businessは1シートあたり月額21米ドルからと、Standardより低い価格から始められます。",[10,916,917,918,923],{},"まずはBusinessから始めたい場合は、ムームードメインの無料相談をご活用ください。ムームードメイン経由でGoogle Workspaceをご契約いただくと、Gemini Enterprise Businessを割引価格でご提供できます（割引の対象はBusinessエディションのみ）。日本円でのお見積もりにも対応していますので、",[34,919,922],{"href":920,"rel":921},"https:\u002F\u002Fmuumuu-domain.com\u002Flp\u002Fgoogle-workspace\u002Fforms\u002Fgemini-enterprise-consultation",[38],"こちらの無料相談窓口","からお気軽にご相談ください。",[10,925,926],{},"一方、次のいずれかに当てはまる場合は、Plusを検討するとよいでしょう。",[270,928,929,932,935],{},[273,930,931],{},"Deep Researchやエージェント作成を日常的に多人数で使い、Standardの共有枠では足りなくなりそう",[273,933,934],{},"取り込むデータの量が多く、ストレージの超過が続きそう",[273,936,937],{},"チャット履歴の保持期間など、アシスタントの構成をポリシーとして管理したい",[10,939,940],{},"どのエディションが合うか迷う場合は、30日間の無料トライアルで、自社のデータや使い方に合うかを試してみるのも1つの方法です。",[20,942,944],{"id":943},"gemini-enterprise-standardに関するよくある質問","Gemini Enterprise Standardに関するよくある質問",[10,946,947],{},"Standardを検討する際に出てきやすい疑問を、Q&A形式でまとめました。",[42,949,951],{"id":950},"businessからstandardへアップグレードできますか","BusinessからStandardへアップグレードできますか？",[10,953,954],{},"Businessヘルプには、Standardへのアップグレードについて、Google Cloudの営業担当に問い合わせるよう案内するページがあります。アップグレードを考えている場合は、まず営業担当に相談しましょう。",[10,956,957],{},"ただし、Businessで作成したチャットやノートブック、エージェントなどのデータを、Standardへ移った後に引き継げるかは公式に明記されていません。契約前に、データの扱いもあわせて営業担当へ確認しておくと安心です。",[42,959,961],{"id":960},"standardでも日本国内にデータを保存できますか","Standardでも日本国内にデータを保存できますか？",[10,963,964],{},"はい、国内リージョン「asia-northeast1（東京）」を選べば、検索やアシスタントなどの基本機能について、日本国内にデータを保存できます。ただし、国内リージョンは許可リスト付きの提供で、利用するにはGoogleのアカウントチームへの問い合わせが必要です。",[10,966,967],{},"基本機能は、データの保存に加えてAIの処理も国内で行えます。一方で、Google検索によるグラウンディングや動画の生成など、globalでしか使えない機能もあります。詳しくは、「日本リージョン（東京）はGoogleへの申請のうえで利用できる」で解説しています。",[42,969,971],{"id":970},"frontlineエディションを追加するには何が必要ですか","Frontlineエディションを追加するには何が必要ですか？",[10,973,974],{},"Frontlineは、倉庫や小売店などの現場で働くスタッフ向けのエディションです。利用するには、StandardまたはPlusのユーザーが150人以上いることが条件で、StandardやPlusの契約に追加する形で購入します。",[10,976,977],{},"Frontlineのユーザーは、Workflow Builderで自分でエージェントを作ることはできず、共有されたエージェントや、管理者が用意したエージェントを利用します。StarterとWorkerの2種類があり、1日あたりの利用上限などが異なります。購入を検討する場合は、Google Cloudの営業担当に問い合わせましょう。",[20,979,980],{"id":980},"まとめ",[10,982,983],{},"Gemini Enterprise Standardは、より厳格なセキュリティとコンプライアンス要件を持つ組織向けのエディションです。Businessの全機能に、幅広いコネクタや最新モデルへの優先アクセス、エージェントの持ち込みなどが加わり、1シートあたり月額30米ドルから利用できます。",[10,985,986],{},"人数の上限はありませんが、主な機能の利用上限は、同じプロジェクトとロケーションの中で、同じエディションのユーザー同士が共有します。暗号鍵の自社管理などの統制機能は、選ぶロケーションによって使えない場合があるため、購入前に決めておきましょう。Plusとの主な違いは、機能ごとの利用上限（ストレージやAIデベロッパーツールのクレジットを含む）と、アシスタントの構成です。30日間の無料トライアルも用意されているため、利用条件を確認したうえで、自社の業務に合うかを確かめてみましょう。",[10,988,917,989,923],{},[34,990,922],{"href":920,"rel":991},[38],{"title":993,"searchDepth":994,"depth":994,"links":995},"",2,[996,1001,1008,1014,1020,1024,1029,1033,1038],{"id":22,"depth":994,"text":23,"children":997},[998,1000],{"id":44,"depth":999,"text":45},3,{"id":109,"depth":999,"text":110},{"id":181,"depth":994,"text":182,"children":1002},[1003,1004,1005,1006,1007],{"id":264,"depth":999,"text":265},{"id":302,"depth":999,"text":302},{"id":328,"depth":999,"text":329},{"id":344,"depth":999,"text":344},{"id":364,"depth":999,"text":365},{"id":380,"depth":994,"text":381,"children":1009},[1010,1011,1012,1013],{"id":464,"depth":999,"text":464},{"id":473,"depth":999,"text":474},{"id":492,"depth":999,"text":493},{"id":502,"depth":999,"text":502},{"id":520,"depth":994,"text":521,"children":1015},[1016,1017,1018,1019],{"id":527,"depth":999,"text":528},{"id":554,"depth":999,"text":555},{"id":609,"depth":999,"text":609},{"id":624,"depth":999,"text":625},{"id":654,"depth":994,"text":655,"children":1021},[1022,1023],{"id":670,"depth":999,"text":671},{"id":762,"depth":999,"text":763},{"id":786,"depth":994,"text":787,"children":1025},[1026,1027,1028],{"id":793,"depth":999,"text":794},{"id":809,"depth":999,"text":810},{"id":855,"depth":999,"text":855},{"id":876,"depth":994,"text":877,"children":1030},[1031,1032],{"id":883,"depth":999,"text":884},{"id":910,"depth":999,"text":911},{"id":943,"depth":994,"text":944,"children":1034},[1035,1036,1037],{"id":950,"depth":999,"text":951},{"id":960,"depth":999,"text":961},{"id":970,"depth":999,"text":971},{"id":980,"depth":994,"text":980},"AI活用",".\u002Fimages\u002Fcover.png","2026-10-02","Gemini Enterprise Standardとは何か、Businessから増える機能や利用上限、セキュリティと管理機能、Plusとの違い、料金と申し込み方法までわかりやすく解説します。自社に向いているかの判断にお役立てください。","md",false,{},true,"\u002Fblog\u002Fgemini-enterprise-standard",{"title":5,"description":1042},"gemini-enterprise-standard","blog\u002Fgemini-enterprise-standard\u002Findex","vHbIjCvM2HSzBIlg-QA-RqI-gU774MRiIqwayld4EwM",[1053,1925,2876],{"id":1054,"title":1055,"body":1056,"category":1039,"cover":1040,"createdAt":1041,"description":1918,"extension":1043,"featured":1044,"meta":1919,"navigation":1046,"path":1920,"publishedAt":1041,"seo":1921,"slug":1922,"stem":1923,"__hash__":1924},"blog\u002Fblog\u002Fgemini-enterprise-business\u002Findex.md","Gemini Enterprise Businessとは？機能・利用上限・向いている企業をわかりやすく解説",{"type":7,"value":1057,"toc":1870},[1058,1061,1064,1067,1071,1074,1077,1082,1084,1086,1123,1125,1128,1131,1135,1138,1146,1152,1156,1159,1163,1166,1169,1172,1176,1179,1182,1185,1189,1192,1195,1199,1202,1205,1208,1211,1214,1217,1221,1224,1227,1231,1234,1238,1241,1244,1314,1317,1320,1323,1326,1346,1349,1352,1355,1359,1362,1366,1369,1372,1375,1379,1382,1442,1445,1448,1451,1454,1457,1460,1464,1467,1470,1473,1476,1484,1490,1494,1497,1501,1504,1564,1566,1569,1572,1576,1579,1596,1599,1603,1606,1609,1612,1626,1629,1632,1635,1639,1642,1656,1659,1663,1666,1680,1683,1686,1689,1692,1695,1699,1702,1706,1709,1712,1715,1718,1722,1725,1733,1736,1742,1746,1749,1753,1756,1776,1779,1782,1786,1789,1806,1809,1813,1816,1820,1823,1826,1830,1833,1836,1840,1843,1846,1850,1853,1856,1858,1861,1864],[10,1059,1060],{},"「Gemini Enterprise Businessが気になっているけれど、ほかのプランと何が違うの？」――そんな疑問をお持ちではないでしょうか。",[10,1062,1063],{},"Businessは上位のStandard／Plusより低い価格から始められる一方、一部の機能には1日あたりの利用上限があり、機能や管理面にも違いがあります。料金の安さだけで選ばず、自社の使い方に合うかを確かめておきましょう。",[10,1065,1066],{},"本記事では、Gemini Enterprise Businessの位置づけや機能、利用上限、Standard／Plusとの違い、管理面の制約、申し込み方法まで解説します。",[20,1068,1070],{"id":1069},"gemini-enterprise-businessとは小規模なビジネスやチーム向けのエディション","Gemini Enterprise Businessとは？小規模なビジネスやチーム向けのエディション",[10,1072,1073],{},"Gemini Enterprise Businessは、Googleが企業向けに提供するAIプラットフォーム「Gemini Enterprise」のエディションのひとつです。Googleのヘルプでは、中小規模のビジネスや大企業内の小規模なチームに向けて、複雑なITの設定なしで使えるエディションとして案内されています。",[10,1075,1076],{},"検索・AIアシスタント・AIエージェントというGemini Enterpriseの主要な機能は、Businessでも利用できます。",[10,1078,32,1079,40],{},[34,1080,39],{"href":36,"rel":1081},[38],[42,1083,45],{"id":44},[10,1085,48],{},[50,1087,1088,1096],{},[53,1089,1090],{},[56,1091,1092,1094],{},[59,1093,61],{},[59,1095,64],{},[66,1097,1098,1104,1111,1117],{},[56,1099,1100,1102],{},[71,1101,73],{},[71,1103,76],{},[56,1105,1106,1108],{},[71,1107,81],{},[71,1109,1110],{},"Businessの全機能に、より高い利用上限やコンプライアンス機能などを加えた上位エディション",[56,1112,1113,1115],{},[71,1114,89],{},[71,1116,92],{},[56,1118,1119,1121],{},[71,1120,97],{},[71,1122,100],{},[10,1124,103],{},[10,1126,1127],{},"Google公式サイトでは、Standard／Plusを「Business エディションの全機能に次の機能をプラス」と案内しています。Businessが土台となる機能セットで、Standard／Plusはそこに機能を上乗せした上位版と考えるとわかりやすいでしょう。",[10,1129,1130],{},"公式サイトのFAQでは、上乗せされる内容の例として「より高い割り当て上限、無制限のユーザー数、エンタープライズ グレードのコンプライアンス機能」などが挙げられています。Businessに含まれない機能は、後半の「Gemini Enterprise BusinessとStandard・Plusの違い」で詳しく見ていきましょう。",[42,1132,1134],{"id":1133},"gemini-businessgoogle-workspace-businessとは別のサービス","「Gemini Business」「Google Workspace Business」とは別のサービス",[10,1136,1137],{},"Googleには「Business」がつくサービスがほかにもあり、Gemini Enterprise Businessと混同しやすいので注意しましょう。特に間違えやすいのが、次の2つのサービスです。",[270,1139,1140,1143],{},[273,1141,1142],{},"Gemini Business：Google Workspaceに追加して使う、旧来のGeminiのアドオン（追加オプション）として提供されていたサービスです。2025年1月からWorkspaceのBusiness・EnterpriseエディションにGeminiのAI機能が含まれるようになりました。現在は「Gemini Business–Legacy」として、新たに購入することはできません。同じく旧アドオンの「Gemini Enterprise–Legacy」も、現在のGemini Enterpriseとは別のサービスです。",[273,1144,1145],{},"Google Workspace Business Starter／Business Standard／Business Plus：Gmailやドライブ、Meetなどを使うGoogle Workspace自体のエディションです。エディションに応じてGmailやドキュメントなど各アプリの中でGeminiのAI機能を使えますが、Gemini Enterpriseの利用には別途ライセンスが必要です。",[10,1147,1148,1149,178],{},"「Gemini Business」で検索すると旧アドオンの情報が表示される場合もあるため、料金や機能を調べる際はどのサービスの話かを確かめておくと安心です。Workspace版との違いは、",[34,1150,177],{"href":175,"rel":1151},[38],[20,1153,1155],{"id":1154},"gemini-enterprise-businessに含まれる機能","Gemini Enterprise Businessに含まれる機能",[10,1157,1158],{},"Businessには、社内データの検索やAIアシスタント、調査用のエージェント、資料作成の機能などがひととおり含まれています。ここでは、主な6つの機能で何ができるのかを見ていきましょう。テキスト生成やDeep Researchなどには1日あたりの利用上限があり、具体的な数値は「Gemini Enterprise Businessの利用条件と上限」で解説します。",[42,1160,1162],{"id":1161},"社内データを横断して検索回答するaiアシスタント","社内データを横断して検索・回答するAIアシスタント",[10,1164,1165],{},"Businessの中心となるのが、社内に散らばったデータを横断して探し、その結果をもとに回答するAIアシスタントです。接続したサービスの情報を検索し、要約や質問への回答を会話形式で返してくれます。検索の対象は、利用者本人にアクセス権限があるデータに限られます。",[10,1167,1168],{},"社内データに加えて、Google検索の結果を根拠にした回答も得られます。回答はGoogleドキュメントに、表形式のデータはGoogleスプレッドシートに書き出して、ほかのメンバーと共有することも可能です。",[10,1170,1171],{},"2026年8月13日には、特定の作業のための指示を「スキル」として登録し、繰り返し使える機能も一般提供が始まりました。エディション比較表では、スキルの作成と利用のどちらもBusinessの対象に含まれています。",[42,1173,1175],{"id":1174},"deep-researchなどgoogle製のエージェント","Deep ResearchなどGoogle製のエージェント",[10,1177,1178],{},"Businessには、Googleがあらかじめ用意したエージェントも含まれています。代表的なのがDeep Researchで、ウェブ上の情報や社内データを幅広く調べ、出典を明記したレポートにまとめるエージェントです。",[10,1180,1181],{},"Google公式サイトでは、市場の分析や計画立案など「複雑で多段階にわたる調査業務向け」と紹介されています。ただし、Businessの上限は1シート（利用者1人分のライセンス）あたり1日3回で、有料のシート数を掛けた回数をチーム全体で共有します。調査の回数には限りがあることも押さえておきましょう。",[10,1183,1184],{},"Standard／Plusでは、開発者向けの基盤であるAgent PlatformやADK（Agent Development Kit）で別途開発したエージェントを持ち込めます。サードパーティ製（Google以外の企業が提供する）のエージェントを追加することも可能です。Businessはこれらの対象外で、違いは後半の比較の章で整理します。",[42,1186,1188],{"id":1187},"gemini-notebookで社内資料をナレッジベースとして活用する","Gemini Notebookで社内資料をナレッジベースとして活用する",[10,1190,1191],{},"Gemini Notebook Enterprise（旧称：NotebookLM Enterprise）は、社内の資料をもとに質問や要約ができるノートブックを作る機能です。Google公式サイトによると、PDFやMicrosoft Word、Googleドキュメント、ウェブのURLなど、最大300件の資料から1つのノートブックを作成できます。",[10,1193,1194],{},"作ったノートブックはほかのメンバーと共有でき、資料が増えるにつれて社内のナレッジベースとして使えるようになります。資料から音声や動画の概要、スライド、インフォグラフィックを作ることも可能です。公式サイトでは、社内の資料をまとめて新入社員のオンボーディングに使う例が紹介されています。",[42,1196,1198],{"id":1197},"canvasでドキュメントやスライドを作成編集する","Canvasでドキュメントやスライドを作成・編集する",[10,1200,1201],{},"Canvasは、チャット画面の横に表示される作業スペースで、AIと対話しながらドキュメントやスライドを作成・編集できる機能です。",[10,1203,1204],{},"ドキュメントやスライドのほか、メール文面の下書きにも使えます。作成した資料は、Google WorkspaceやMicrosoft Officeの形式などで書き出せます。スライドの作成・編集は2026年7月に一般提供となり、Businessでも使えるようになりました。",[42,1206,1207],{"id":1207},"ノーコードでカスタムエージェントを作成する",[10,1209,1210],{},"Workflow Builder（旧称：Agent Designer）を使うと、プログラミングの知識がなくても、自社の業務に合わせたAIエージェントを作成できます。作り方は、日本語などの文章でエージェントの目的や動きを指示する方法と、画面上で処理の流れを組み立てる方法の2通りがあります。",[10,1212,1213],{},"複数のステップや、特定の作業を受け持つサブエージェントを組み合わせた処理にも対応しています。作成したエージェントはチーム内で共有できますが、共有時の注意点はセキュリティの章で紹介します。",[10,1215,1216],{},"この機能は、2026年9月にAgent DesignerからWorkflow Builderへ名称が変わりました。Businessのヘルプはまだ旧称のままなので、使い方を調べる際は両方の名前で探してみてください。",[42,1218,1220],{"id":1219},"画像動画を生成する","画像・動画を生成する",[10,1222,1223],{},"Businessでは、テキストの指示から画像や動画を生成することも可能です。公式サイトでは、商品画像とブランドガイドラインをもとに、マーケティング用の素材を作る例が紹介されています。",[10,1225,1226],{},"ただし、1シートあたり1日に画像は2枚、動画は1件までと、ほかの機能に比べて上限は少なめです。まとまった量を作る場合は、チーム全体の上限に収まるかを事前に確認しておくと安心でしょう。",[20,1228,1230],{"id":1229},"gemini-enterprise-businessで連携できるサービス","Gemini Enterprise Businessで連携できるサービス",[10,1232,1233],{},"Businessでは、Google Workspaceのアプリだけでなく、Microsoft 365やSlack、Notionなど他社の業務サービスとも連携できます。ここでは、連携できる主なサービスと、連携によってできることを紹介します。",[42,1235,1237],{"id":1236},"google-workspaceやmicrosoft-365slacknotionなどと連携できる","Google WorkspaceやMicrosoft 365・Slack・Notionなどと連携できる",[10,1239,1240],{},"Gemini Enterpriseでは、外部のサービスとつなぐ仕組みを「コネクタ」と呼びます。Businessヘルプによると、Googleのサービスはコネクタを有効にし、Googleアカウント側の「スマート機能」をオンにして接続します。他社のサービスはそれぞれのアカウントで認証して接続し、サービスによっては管理者の承認など追加の条件があります。",[10,1242,1243],{},"Businessで使える主なコネクタは次のとおりです。",[50,1245,1246,1256],{},[53,1247,1248],{},[56,1249,1250,1253],{},[59,1251,1252],{},"分野",[59,1254,1255],{},"主なサービス",[66,1257,1258,1266,1274,1282,1290,1298,1306],{},[56,1259,1260,1263],{},[71,1261,1262],{},"Google Workspace",[71,1264,1265],{},"Gmail、Googleカレンダー、Googleドライブ、Google Chat、Googleサイト",[56,1267,1268,1271],{},[71,1269,1270],{},"Microsoft 365",[71,1272,1273],{},"Outlook、OneDrive、SharePoint、Teams",[56,1275,1276,1279],{},[71,1277,1278],{},"チャット",[71,1280,1281],{},"Slack",[56,1283,1284,1287],{},[71,1285,1286],{},"プロジェクト管理・ドキュメント",[71,1288,1289],{},"Asana、Atlassian Jira Cloud／Confluence Cloud、Notion",[56,1291,1292,1295],{},[71,1293,1294],{},"ファイル共有",[71,1296,1297],{},"Box、Dropbox",[56,1299,1300,1303],{},[71,1301,1302],{},"営業・カスタマーサポート",[71,1304,1305],{},"HubSpot、Salesforce、Zendesk",[56,1307,1308,1311],{},[71,1309,1310],{},"開発",[71,1312,1313],{},"GitHub",[10,1315,1316],{},"※2026年9月時点でBusinessヘルプに掲載されている主なコネクタです。対応サービスは追加・変更されることがあるため、最新の一覧はBusinessヘルプでご確認ください。",[10,1318,1319],{},"複数のサービスに分かれた情報をまとめて検索できるため、Google WorkspaceとMicrosoft 365を併用している組織でも、同じ画面から社内の情報を探せます。導入前に、接続したいサービスの条件をBusinessヘルプで確認しておきましょう。",[42,1321,1322],{"id":1322},"検索だけでなくメール送信やタスク作成などの操作にも対応する",[10,1324,1325],{},"コネクタは情報を探すためだけのものではありません。対応するサービスでは、AIへの指示をきっかけに、メールの送信や予定の登録といった操作まで実行できます。Businessヘルプに掲載されている操作の例は次のとおりです。",[270,1327,1328,1331,1334,1337,1340,1343],{},[273,1329,1330],{},"Gmail：メールの送信、ラベルの追加",[273,1332,1333],{},"Googleカレンダー：予定の作成・更新",[273,1335,1336],{},"Outlook：メールの送信・返信、予定の作成",[273,1338,1339],{},"Jira Cloud：課題の作成・更新、ステータスの変更",[273,1341,1342],{},"Asana：タスクの作成・更新",[273,1344,1345],{},"Slack：メッセージの送信・予約送信",[10,1347,1348],{},"なお、読み取り専用で、操作には対応していないコネクタもあります。",[10,1350,1351],{},"便利な反面、書き込み操作に対応したコネクタを使うと、AIが業務システムの内容を変更できるようになります。たとえばAsanaのタスク作成は、確認画面を挟まずにすぐ実行されるとヘルプに明記されています。",[10,1353,1354],{},"Businessヘルプでは「明示的に許可したものにだけアクセスする」という考え方が示されています。接続するサービスや権限は必要な範囲に絞り、重要な更新をAIに任せる範囲を事前に決めるなど、組織側で運用ルールを設けておくと安心です。",[20,1356,1358],{"id":1357},"gemini-enterprise-businessの利用条件と上限","Gemini Enterprise Businessの利用条件と上限",[10,1360,1361],{},"Businessを検討するうえで押さえておきたいのが、利用できる人数と1日あたりの利用上限です。ここでは、Googleの公式ヘルプに掲載されている数値をもとに、Businessでどこまで使えるのかを整理します。",[42,1363,1365],{"id":1364},"利用できる人数数百人規模のチームまでが対象","利用できる人数｜数百人規模のチームまでが対象",[10,1367,1368],{},"Businessは1人から利用でき、Google公式サイトでは最大300人までのチーム向けと案内されています。",[10,1370,1371],{},"ただし、Businessヘルプやエディション比較表には、最大500人（500シート）まで利用できるとの記載があります。300人を超える規模で検討している場合は、申し込み前に公式サイトで最新の情報を確認しておきましょう。500人を超える組織や、人数を気にせず全社で使いたい場合は、人数に上限のないStandard／Plusを検討するとよいでしょう。",[10,1373,1374],{},"また、すでに別のGemini Enterpriseのプランを契約している組織は、Businessを購入できないとGoogle Workspace管理者ヘルプに記載されています。一部の部署でStandardを使いながら、ほかの部署向けにBusinessを追加するといった組み合わせはできないため注意が必要です。",[42,1376,1378],{"id":1377},"_1日あたりの利用上限はチーム全体でプールされる","1日あたりの利用上限はチーム全体でプールされる",[10,1380,1381],{},"Businessでは、一部の機能に1日あたりの利用上限が設けられています。Businessヘルプに掲載されている上限は次のとおりです。",[50,1383,1384,1392],{},[53,1385,1386],{},[56,1387,1388,1390],{},[59,1389,194],{},[59,1391,398],{},[66,1393,1394,1402,1409,1416,1422,1428,1434],{},[56,1395,1396,1399],{},[71,1397,1398],{},"テキスト生成（AIアシスタントの回答など）",[71,1400,1401],{},"1日120回",[56,1403,1404,1407],{},[71,1405,1406],{},"Google検索を根拠にした回答",[71,1408,1401],{},[56,1410,1411,1413],{},[71,1412,421],{},[71,1414,1415],{},"1日2枚",[56,1417,1418,1420],{},[71,1419,429],{},[71,1421,416],{},[56,1423,1424,1426],{},[71,1425,437],{},[71,1427,440],{},[56,1429,1430,1432],{},[71,1431,413],{},[71,1433,416],{},[56,1435,1436,1439],{},[71,1437,1438],{},"Gemini Notebook Enterprise",[71,1440,1441],{},"音声概要・動画概要は各1日20件",[10,1443,1444],{},"※Gemini Notebook Enterpriseには、1日あたりの上限とは別の上限もあります。資料は1ノートブックあたり300件、ノートブックは1ユーザーあたり500件、スライド・インフォグラフィックは1ユーザーあたり各15件までです。",[10,1446,1447],{},"※2026年9月12日更新のBusinessヘルプの情報です。上限は変更されることがあるため、最新の数値はBusinessヘルプでご確認ください。",[10,1449,1450],{},"表に挙げた上限は1人ずつ割り当てられるのではなく、チーム全体で共有する「プール方式」です。チーム全体の1日の上限は、1シートあたりの数値に、契約しているシート数を掛けた値になります。",[10,1452,1453],{},"たとえば10シートを契約している場合、テキスト生成はチーム全体で1日1,200回、Deep Researchは1日30回まで使えます。ある人が120回を超えても、ほかのメンバーが使っていない分があれば引き続き利用できます。",[10,1455,1456],{},"一方で、Businessヘルプには、一部のメンバーが多く使うとその日のチーム全体の上限を使い切ってしまう場合があるとも書かれています。利用が特定の人に偏りそうな場合は、社内で使い方のルールを決めておくと安心でしょう。",[10,1458,1459],{},"無料トライアル中は、5シート分に相当する上限が割り当てられます。Standard／Plusには、Businessより高い上限が設定されています。",[42,1461,1463],{"id":1462},"ストレージとデータインデックスは1シートあたり25gibをチームで共有する","ストレージとデータインデックスは1シートあたり25GiBをチームで共有する",[10,1465,1466],{},"Gemini Enterpriseに取り込んだデータの保存容量と、データインデックス（検索用にデータを整理して保存する仕組み）の容量は、あわせて1シートあたり25GiBです。この容量もチーム全体で共有するため、10シートを契約していれば250GiBを使えます。",[10,1468,1469],{},"Standardは30GiB、Plusは75GiBで、エディションが上がるほど容量も大きくなります。Standard／Plusには、請求書払いのCloud請求先アカウントなど、所定の条件を満たす場合に超過料金の仕組みがあります。容量を超えた分を追加料金で使い続けられますが、Businessは対象外です。",[42,1471,1472],{"id":1472},"利用上限に達した場合はシート追加や上位エディションを検討する",[10,1474,1475],{},"Businessでは、特定のユーザーや特定の機能だけ上限を引き上げることはできません。上限が足りない状態が続く場合、Businessヘルプでは次の2つの方法が案内されています。",[270,1477,1478,1481],{},[273,1479,1480],{},"シートを追加する：契約するシート数を増やすと、チーム全体で共有する上限も増えます",[273,1482,1483],{},"Standard／Plusに切り替える：Businessより高い上限が設定されているほか、上限の引き上げを個別に申請できる場合もあります",[10,1485,1486,1487,667],{},"エディションごとの上限の違いや、上限を超えたときの扱いは、",[34,1488,666],{"href":664,"rel":1489},[38],[20,1491,1493],{"id":1492},"gemini-enterprise-businessとstandardplusの違い","Gemini Enterprise BusinessとStandard・Plusの違い",[10,1495,1496],{},"Standard／Plusは、Businessの全機能に上位の機能を加えたエディションです。ここでは、Standard／Plusにはあって、Businessには含まれない主な機能を整理します。",[42,1498,1500],{"id":1499},"businessに含まれない主な機能","Businessに含まれない主な機能",[10,1502,1503],{},"Googleのエディション比較表で、Standard／Plusにはあり、Businessには含まれない主な機能は次のとおりです。",[50,1505,1506,1514],{},[53,1507,1508],{},[56,1509,1510,1512],{},[59,1511,194],{},[59,1513,197],{},[66,1515,1516,1523,1530,1537,1544,1551,1557],{},[56,1517,1518,1520],{},[71,1519,204],{},[71,1521,1522],{},"Gemini Enterpriseで提供されているコネクタをすべて利用できる。Businessで使えるのは、選ばれた一部のコネクタ",[56,1524,1525,1527],{},[71,1526,212],{},[71,1528,1529],{},"新しいGeminiモデルを優先的に利用できる。Businessはこの対象外",[56,1531,1532,1534],{},[71,1533,220],{},[71,1535,1536],{},"BigQueryのデータに自然な言葉で問いかけて分析できるGoogle製のエージェント。許可リスト付きで提供されており、利用には営業担当への問い合わせが必要",[56,1538,1539,1541],{},[71,1540,228],{},[71,1542,1543],{},"Gemini Enterpriseの外で、プログラミングによって開発したエージェントを取り込んで使える",[56,1545,1546,1548],{},[71,1547,236],{},[71,1549,1550],{},"パートナー企業が開発したエージェントを探して導入できる",[56,1552,1553,1555],{},[71,1554,244],{},[71,1556,247],{},[56,1558,1559,1561],{},[71,1560,252],{},[71,1562,1563],{},"所定の請求条件を満たす場合、AI搭載の開発環境「Google Antigravity」など、開発者向けのAIツールを利用できる",[10,1565,258],{},[10,1567,1568],{},"Businessに含まれない機能は、高度なエージェント開発や他社製エージェントの導入、データ管理・コンプライアンスなどに関わるものが中心です。社内データの検索やAIアシスタント、ノーコードでのエージェント作成といった基本の機能は、Businessにもひととおり含まれています。",[10,1570,1571],{},"セキュリティについても、データをAIの学習に使わないといった基本の保護はBusinessに備わっており、詳しくは次の章で解説します。利用人数やストレージ容量の違いは、前の章「Gemini Enterprise Businessの利用条件と上限」をご覧ください。",[42,1573,1575],{"id":1574},"standardplusを検討したほうがよい機能要件","Standard・Plusを検討したほうがよい機能要件",[10,1577,1578],{},"上の表をふまえると、次のような機能が必要な場合は、BusinessよりStandard／Plusが候補になります。",[270,1580,1581,1584,1587,1590,1593],{},[273,1582,1583],{},"自社で開発したエージェントや、パートナー企業が開発したエージェントを社内で使いたい",[273,1585,1586],{},"エンジニアの開発業務にもAIツールを取り入れたい",[273,1588,1589],{},"新しいGeminiモデルを優先的に使いたい",[273,1591,1592],{},"Businessでは対象外で、Standard／Plusでは対応しているコネクタを使いたい",[273,1594,1595],{},"データの保存場所の指定など、高度なセキュリティやコンプライアンスの要件がある",[10,1597,1598],{},"反対に、こうした機能が不要で、利用人数や上限、ストレージ容量も自社の要件を満たす場合は、Businessから始めるのも十分に考えられる選択肢です。",[20,1600,1602],{"id":1601},"gemini-enterprise-businessのセキュリティと管理機能","Gemini Enterprise Businessのセキュリティと管理機能",[10,1604,1605],{},"社内データをAIに扱わせるうえで、セキュリティや管理面は気になるポイントです。ここでは、Businessに備わっている保護の仕組み、Standard／Plusとの違い、Businessならではの管理面の制約を順に見ていきましょう。",[42,1607,1608],{"id":1608},"入力したデータはモデル学習に使われず保護機能も備えている",[10,1610,1611],{},"Google公式サイトのBusinessエディションのページでは、データの扱いについて次の4点が明記されています。",[270,1613,1614,1617,1620,1623],{},[273,1615,1616],{},"「データを所有するのはお客様であり、Google ではありません」",[273,1618,1619],{},"「プロンプト、出力、トレーニングなどのデータが、Google のモデルや他のお客様のモデルのトレーニングに使用されることはありません」",[273,1621,1622],{},"「Google が第三者にお客様のデータを販売することはありません」",[273,1624,1625],{},"「Google がお客様のデータを広告に使用することはありません」",[10,1627,1628],{},"不正な指示や有害な内容から守る仕組みとして、Model Armorなどの保護機能も追加費用なしで組み込まれています。主な保護は、有害なコンテンツのブロック、プロンプトインジェクション（AIを不正に操作する指示）のリスク低減、機密情報の意図しない表示を防ぐフィルタの3つです。ほかのエディションでは管理者の設定が必要な場合があるのに対し、Businessではすべての利用者に最初から有効です。",[10,1630,1631],{},"また、検索結果には元データのアクセス権限が反映され、エージェントの基本的な管理機能もBusinessに含まれています。",[10,1633,1634],{},"ただし、「学習に使われない」ことと「データが保存されない」ことは別の話です。会話の履歴がどのように保存・管理されるかは、この章の最後で解説します。",[42,1636,1638],{"id":1637},"vpc-sc顧客管理の暗号鍵データ所在地などはstandardplusのみ","VPC-SC・顧客管理の暗号鍵・データ所在地などはStandard・Plusのみ",[10,1640,1641],{},"より厳しいセキュリティ要件に応える高度な統制機能は、Standard／Plusでのみ利用できます。Google公式サイトでも、次の機能はStandard／Plusで利用できると注記されています。",[270,1643,1644,1647,1650,1653],{},[273,1645,1646],{},"VPC Service Controls（VPC-SC）：データを扱える範囲に境界を設け、外部への持ち出しのリスクを抑える仕組み",[273,1648,1649],{},"顧客管理の暗号鍵（CMEK）：データの暗号化に使う鍵を、Googleではなく自社で管理できる機能",[273,1651,1652],{},"アクセスの透明性：Googleの担当者がデータにアクセスした際の記録を確認できる機能",[273,1654,1655],{},"データ所在地：データを保存・処理する地域を指定できる機能（対応する地域や機能には制限があります）",[10,1657,1658],{},"公式サイトでは、HIPAAやFedRAMPなどの厳格なコンプライアンス要件を検討する組織向けの認証・セキュリティ機能も案内されています。適用状況は、要件ごとに確認が必要です。エディション比較表でも、「エンタープライズ クラスのセキュリティとコンプライアンス」はBusinessの対象外です。",[42,1660,1662],{"id":1661},"businessでは保持監査共有など一部の管理機能に制約がある","Businessでは保持・監査・共有など一部の管理機能に制約がある",[10,1664,1665],{},"Google Workspace管理者ヘルプでは、Businessの管理面について次の制約が案内されています。",[270,1667,1668,1671,1674,1677],{},[273,1669,1670],{},"管理者は、Google Vault（Google Workspaceのデータ保持・検索ツール）でチャットの監査や保持ポリシーの設定ができない",[273,1672,1673],{},"管理者は、利用者がチャットを削除するのを禁止できない",[273,1675,1676],{},"データを保存する地域（データリージョン）の指定に対応していない",[273,1678,1679],{},"Businessの利用状況は、管理コンソールのレポートやログに含まれない",[10,1681,1682],{},"ムームードメインのGemini Enterpriseの案内ページでも、管理者向けの詳細な監査ログ機能は現時点で提供していないと説明しています。一方、Google Workspace経由で契約した場合は、利用状況のログを確認できると案内しているヘルプもあります。ログの要件がある場合は、導入前に確認しておきましょう。",[10,1684,1685],{},"Businessでは、契約中のチャットの保持期間は60日間で、過ぎたものは自動的に削除されます。管理者が保持ポリシーを設定できないため、保存期間を自社の規程に合わせて変えることもできません。",[10,1687,1688],{},"チャット履歴の保存期間を変えたい、利用状況をより詳しく記録したい、データを日本国内に保管したいといった要件がある場合は、Standard／Plusを検討しましょう。Standard／PlusではGoogle Cloudの監査ログで利用状況を記録でき、Plusではチャット履歴の保存期間を1〜180日の範囲で選べます。日本のリージョンは許可リスト付きで提供されており、利用にはGoogleへの確認が必要です。",[10,1690,1691],{},"共有機能の扱いにも注意しましょう。チャットを共有すると、共有した時点までのやり取りを、非公開の資料をもとに生成された内容も含めて閲覧できます。共有後の新しいメッセージは共有されません。Workflow Builderで作ったエージェントを共有すると、元のファイルへのアクセス権がない人も、エージェントに関連付けられたデータソースやファイルの内容を質問できます。",[10,1693,1694],{},"チャットの共有はチーム管理者が無効にでき、エージェントの共有範囲も管理者が管理できます。導入の段階で、共有のルールを社内で決めておくと安心です。",[20,1696,1698],{"id":1697},"gemini-enterprise-businessの料金と申し込み方法","Gemini Enterprise Businessの料金と申し込み方法",[10,1700,1701],{},"ここでは、Businessの料金の目安と、主な申し込み方法を紹介します。",[42,1703,1705],{"id":1704},"_1シートあたり月額21米ドルから30日間の無料トライアルがある","1シートあたり月額21米ドルから｜30日間の無料トライアルがある",[10,1707,1708],{},"Google公式サイトでは、Businessの料金は「$21～（シートあたり月額）」と案内されています。料金は利用者ごとのシート単位の定額で、使った量によって変わることはありません。",[10,1710,1711],{},"Business専用ページから直接申し込む場合は、月契約と年契約があります。「21米ドルから」がどちらの単価かは公式に明記されていません。正式な金額は、購入画面や見積もりで確認しましょう。",[10,1713,1714],{},"30日間の無料トライアルもあり、トライアル中は月契約で最大5シートまで無料で試せます。ただし、5シートを超えて増やしたり、年契約に切り替えたりすると、トライアルはその時点で終了して支払いが始まります。",[10,1716,1717],{},"※料金・トライアルの条件は2026年9月時点の情報です。最新情報はGoogle公式サイトをご確認ください。",[42,1719,1721],{"id":1720},"主な契約提供経路を確認する","主な契約・提供経路を確認する",[10,1723,1724],{},"Businessの主な申し込み方法は、次の2つです。",[270,1726,1727,1730],{},[273,1728,1729],{},"Google Workspaceの契約に追加する：すでにGoogle Workspaceを使っている組織は、Workspaceの契約にBusinessを追加する形で導入できます。申し込みは、Googleの営業担当や、ムームードメインのような販売代理店を通して行います。ライセンスの割り当てなどは、Google Workspaceの管理画面でまとめて管理できます。",[273,1731,1732],{},"Businessのサイトから直接申し込む：Business専用ページから、仕事用のメールアドレスでアカウントを作成して始める方法です。Google Workspaceの契約に追加した場合とは、請求の管理方法が異なります。",[10,1734,1735],{},"注意したいのは、契約の経路によって利用環境が分かれる点です。Businessヘルプによると、Business専用ページから直接申し込んだセルフサービスの環境と、会社がまとめて契約した環境の間でデータを移す方法は、現時点ではありません。使い始める前に、組織としてどの経路で契約するかを決めておきましょう。",[10,1737,1738,1739,923],{},"Gemini Enterpriseの導入を検討されている方は、ぜひムームードメインの無料相談をご活用ください。ムームードメイン経由でGoogle Workspaceをご契約いただくと、Gemini Enterprise Businessを割引価格でご提供できます。日本円でのお見積もりにも対応していますので、",[34,1740,922],{"href":920,"rel":1741},[38],[20,1743,1745],{"id":1744},"gemini-enterprise-businessが向いている組織","Gemini Enterprise Businessが向いている組織",[10,1747,1748],{},"ここまでの内容をもとに、Businessが向いている組織と、Standard／Plusを検討したほうがよい組織を整理します。自社の状況に当てはめながら確認してみてください。",[42,1750,1752],{"id":1751},"businessが向いている組織","Businessが向いている組織",[10,1754,1755],{},"次のような組織であれば、Businessが有力な選択肢になります。",[270,1757,1758,1761,1764,1767,1770,1773],{},[273,1759,1760],{},"300人までの組織や、部署・チーム単位でAIの活用を始めたい",[273,1762,1763],{},"Google WorkspaceやMicrosoft 365、Slack、Notionなどに情報が散らばっていて、まとめて検索したい",[273,1765,1766],{},"社内の資料をもとにした調査やレポート作成に、AIを取り入れたい",[273,1768,1769],{},"プログラミングなしで、業務に合わせたAIエージェントを作って試したい",[273,1771,1772],{},"データの保存場所の指定や、チャット履歴の保存期間の変更、詳細な監査ログでの記録は必須ではない",[273,1774,1775],{},"1日あたりの利用上限が、チームの使い方に見合っている",[10,1777,1778],{},"301〜500人で使う場合は、利用できる人数の最新情報を公式サイトで確認しておきましょう。",[10,1780,1781],{},"当てはまる項目が多く、無料トライアルを利用できる場合は、自社のデータや普段の業務で試してみるのがおすすめです。",[42,1783,1785],{"id":1784},"standardplusを検討したほうがよい組織","Standard・Plusを検討したほうがよい組織",[10,1787,1788],{},"一方で、次のような条件がある場合は、はじめからStandard／Plusを比較しておくと安心です。",[270,1790,1791,1794,1797,1800,1803],{},[273,1792,1793],{},"500人を超える規模で使う予定がある",[273,1795,1796],{},"データの保存場所を、日本国内など特定の地域に指定する必要がある（提供条件は事前に確認が必要）",[273,1798,1799],{},"暗号鍵の自社管理やアクセス範囲の制限など、高度なセキュリティ要件がある",[273,1801,1802],{},"チャット履歴の保存期間を変えたい、またはGoogle Cloudの監査ログなどで利用状況を詳しく記録したい",[273,1804,1805],{},"利用上限が足りない状態が続きそうで、条件を満たす契約で超過料金を払ってでも使い続けたい",[10,1807,1808],{},"機能面の要件については、「Gemini Enterprise BusinessとStandard・Plusの違い」の章もあわせて確認しましょう。",[20,1810,1812],{"id":1811},"gemini-enterprise-businessに関するよくある質問","Gemini Enterprise Businessに関するよくある質問",[10,1814,1815],{},"Businessの検討時に気になりやすい点を、Q&A形式でまとめました。",[42,1817,1819],{"id":1818},"google-workspaceを契約していなくても利用できますか","Google Workspaceを契約していなくても利用できますか？",[10,1821,1822],{},"はい、利用できます。Businessは、Business専用ページから仕事用のメールアドレスでアカウントを作成して申し込めるため、Google Workspaceの契約は前提になっていません。",[10,1824,1825],{},"反対に、Google Workspaceを契約していても、Gemini EnterpriseはWorkspaceの契約に含まれていません。利用するには、Businessのライセンスを別途用意する必要があります。",[42,1827,1829],{"id":1828},"個人や数名のチームでも申し込めますか","個人や数名のチームでも申し込めますか？",[10,1831,1832],{},"はい、申し込めます。Google公式サイトのFAQでは、Businessは「個人、小規模企業、最大 300 名までのチームに最適」と案内されており、1人から利用可能です。",[10,1834,1835],{},"申し込みには、仕事用のメールアドレスを使います。無料トライアルを利用できる場合は、最大5シートまで試してみるとよいでしょう。",[42,1837,1839],{"id":1838},"businessからstandardplusへ変更できますか","BusinessからStandard・Plusへ変更できますか？",[10,1841,1842],{},"Businessヘルプでは、Standardへの切り替えについて、Googleの営業担当に問い合わせるよう案内されています。利用上限が足りない場合の対応としては、Standard／Plusへの切り替えが挙げられています。",[10,1844,1845],{},"ただし、Businessで作成したチャットやノートブック、エージェントなどのデータを、切り替え後に引き継げるかは公式に明記されていません。切り替えを検討する際は、データの扱いを事前に営業担当へ確認しておきましょう。",[42,1847,1849],{"id":1848},"apiを使った独自開発にも使えますか","APIを使った独自開発にも使えますか？",[10,1851,1852],{},"Businessで利用できるのは、従業員が業務で使うGemini Enterpriseのアプリです。AIデベロッパーツールや、外部で開発したフルコードのエージェントの利用は、Businessに含まれていません。",[10,1854,1855],{},"コードでエージェントを開発するなら、技術チーム向けの基盤である「Gemini Enterprise Agent Platform」（Vertex AIの進化版）が選択肢になります。公式FAQによると、Agent PlatformはGemini Enterpriseのアプリとは別に購入する必要があります。料金は、基本的にGoogle Cloudの利用量に応じた従量課金です。",[20,1857,980],{"id":980},[10,1859,1860],{},"Gemini Enterprise Businessは、Gemini Enterpriseのエディションのうち、小規模なビジネスやチームを対象にしたエディションです。社内データの横断検索やAIアシスタント、Deep Research、Workflow Builderでのエージェント作成などを、1シートあたり月額21米ドルから利用できます。",[10,1862,1863],{},"一方で、一部の機能には1日あたりの利用上限があり、その上限はチーム全体で共有されます。データ所在地の指定やCMEK、VPC Service Controlsなどの高度な統制機能はStandard／Plusのみです。無料トライアルを利用できる場合は、自社のデータや業務に合うかを試してみるとよいでしょう。",[10,1865,1866,1867,923],{},"Gemini Enterprise Businessの導入を検討されている方は、ムームードメインの無料相談をご活用ください。ムームードメイン経由でGoogle Workspaceをご契約いただくと、割引価格でご提供できます。日本円でのお見積もりにも対応していますので、",[34,1868,922],{"href":920,"rel":1869},[38],{"title":993,"searchDepth":994,"depth":994,"links":1871},[1872,1876,1884,1888,1894,1898,1903,1907,1911,1917],{"id":1069,"depth":994,"text":1070,"children":1873},[1874,1875],{"id":44,"depth":999,"text":45},{"id":1133,"depth":999,"text":1134},{"id":1154,"depth":994,"text":1155,"children":1877},[1878,1879,1880,1881,1882,1883],{"id":1161,"depth":999,"text":1162},{"id":1174,"depth":999,"text":1175},{"id":1187,"depth":999,"text":1188},{"id":1197,"depth":999,"text":1198},{"id":1207,"depth":999,"text":1207},{"id":1219,"depth":999,"text":1220},{"id":1229,"depth":994,"text":1230,"children":1885},[1886,1887],{"id":1236,"depth":999,"text":1237},{"id":1322,"depth":999,"text":1322},{"id":1357,"depth":994,"text":1358,"children":1889},[1890,1891,1892,1893],{"id":1364,"depth":999,"text":1365},{"id":1377,"depth":999,"text":1378},{"id":1462,"depth":999,"text":1463},{"id":1472,"depth":999,"text":1472},{"id":1492,"depth":994,"text":1493,"children":1895},[1896,1897],{"id":1499,"depth":999,"text":1500},{"id":1574,"depth":999,"text":1575},{"id":1601,"depth":994,"text":1602,"children":1899},[1900,1901,1902],{"id":1608,"depth":999,"text":1608},{"id":1637,"depth":999,"text":1638},{"id":1661,"depth":999,"text":1662},{"id":1697,"depth":994,"text":1698,"children":1904},[1905,1906],{"id":1704,"depth":999,"text":1705},{"id":1720,"depth":999,"text":1721},{"id":1744,"depth":994,"text":1745,"children":1908},[1909,1910],{"id":1751,"depth":999,"text":1752},{"id":1784,"depth":999,"text":1785},{"id":1811,"depth":994,"text":1812,"children":1912},[1913,1914,1915,1916],{"id":1818,"depth":999,"text":1819},{"id":1828,"depth":999,"text":1829},{"id":1838,"depth":999,"text":1839},{"id":1848,"depth":999,"text":1849},{"id":980,"depth":994,"text":980},"Gemini 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Enterpriseのセキュリティは安全？データ保護の仕組みや認証・注意点を解説",{"type":7,"value":1929,"toc":2827},[1930,1933,1936,1940,1943,1981,1985,1988,1991,1994,1997,2000,2003,2006,2009,2013,2016,2019,2033,2036,2039,2043,2046,2108,2112,2115,2118,2121,2124,2128,2131,2134,2137,2140,2143,2147,2150,2153,2156,2159,2163,2166,2169,2172,2175,2179,2182,2185,2188,2191,2194,2197,2200,2203,2206,2210,2213,2217,2220,2223,2226,2229,2232,2235,2238,2241,2244,2247,2250,2253,2256,2259,2262,2265,2268,2271,2274,2277,2281,2284,2287,2447,2461,2464,2467,2470,2473,2476,2479,2486,2492,2496,2499,2503,2506,2583,2586,2589,2593,2596,2607,2610,2614,2617,2620,2623,2627,2630,2633,2636,2640,2643,2712,2715,2718,2721,2724,2728,2731,2751,2754,2758,2761,2765,2768,2772,2775,2779,2782,2786,2789,2793,2796,2800,2803,2807,2810,2812,2815,2822],[10,1931,1932],{},"Gemini Enterpriseの導入を検討するなかで、「セキュリティは大丈夫なのか」と不安を感じ、導入を迷っている方もいるのではないでしょうか。Gemini Enterpriseは、顧客の許可なくデータをGoogleのAIモデルの学習に使わない方針や、社員ごとの閲覧権限に沿った検索、暗号化などでデータを保護しています。ただし、使える機能や保護の範囲はエディションやリージョン、設定によって異なり、導入すれば自動的に安全になるわけではありません。",[10,1934,1935],{},"本記事では、データ保護の仕組みや保存場所・保持期間、エディションによる違い、第三者認証、導入前の確認ポイントまで解説します。",[20,1937,1939],{"id":1938},"gemini-enterpriseのセキュリティでまず知っておきたい3つのポイント","Gemini Enterpriseのセキュリティでまず知っておきたい3つのポイント",[10,1941,1942],{},"Gemini Enterpriseのセキュリティを考えるうえで、最初に押さえておきたいポイントは次の3つです。個々の機能の仕組みは、次章以降で詳しく解説します。",[50,1944,1945,1955],{},[53,1946,1947],{},[56,1948,1949,1952],{},[59,1950,1951],{},"まず知っておきたいこと",[59,1953,1954],{},"概要",[66,1956,1957,1965,1973],{},[56,1958,1959,1962],{},[71,1960,1961],{},"AIの学習",[71,1963,1964],{},"顧客の事前の許可や指示がない限り、顧客データをAIモデルの学習に使わない",[56,1966,1967,1970],{},[71,1968,1969],{},"検索とアクセス権",[71,1971,1972],{},"アクセス制御を設定すると、元のデータの閲覧権限が検索結果にも反映される",[56,1974,1975,1978],{},[71,1976,1977],{},"機能の範囲",[71,1979,1980],{},"基本の保護は全エディション共通。高度な統制はエディションやリージョン、設定によって利用条件が異なる",[42,1982,1984],{"id":1983},"顧客データは許可なくaiモデルの学習に使われない","顧客データは許可なくAIモデルの学習に使われない",[10,1986,1987],{},"AIツールを業務で使ううえで、まず気になるのは「入力した社内情報がAIの学習に使われないか」ではないでしょうか。",[10,1989,1990],{},"Google Cloudの利用規約（Service Specific Terms）では、顧客の事前の許可や指示がない限り、顧客データをAIモデルの学習に使わないと定めています。AIが生成した回答も、顧客データとして扱われます。Gemini Enterpriseの公式製品ページでも、プロンプトや出力などのデータがGoogleや他の顧客のモデルの学習に使われることはないと案内されています。データを所有するのは顧客であり、Googleが第三者への販売や広告に使うこともありません。",[10,1992,1993],{},"ただし、学習に使われないことと、データが処理されないことは別です。検索や回答の生成にはサービス側での処理が必要で、その条件はGoogle Cloudのデータ処理に関する契約で定められています。",[42,1995,1996],{"id":1996},"検索結果には元データのアクセス権が反映される",[10,1998,1999],{},"「AIを導入すると、ほかの部署の機密ファイルまで見えてしまうのでは」と心配される方もいるかもしれません。",[10,2001,2002],{},"Gemini Enterpriseの検索は、元のデータに設定された閲覧権限を反映する仕組みで、全エディションで利用できます。公式ドキュメントによると、検索している社員をIDプロバイダ（社員のアカウントを管理する仕組み）で特定し、アクセス権のある文書かどうかを判断します。元のデータで閲覧できないファイルは、検索結果にも表示されない仕組みです。",[10,2004,2005],{},"ただし、この仕組みを働かせるには設定が必要です。Standard／Plusなどの公式ドキュメントでは、閲覧権限を反映させるにはIDプロバイダの構成が必要で、データストアの作成時にアクセス制御を有効にしておくよう説明されています。この設定は、作成後に切り替えることはできません。",[10,2007,2008],{},"また、元のデータで共有範囲を広く設定していると、その設定がそのまま検索結果にも反映されます。導入前に、接続するデータの共有設定と、Gemini Enterprise側のアクセス制御の設定を確認しておきましょう。",[42,2010,2012],{"id":2011},"基本の保護は全エディション共通高度な統制は条件つき","基本の保護は全エディション共通、高度な統制は条件つき",[10,2014,2015],{},"Gemini Enterpriseのセキュリティ機能は、全エディションに共通するものと、条件によって使えるかどうかが変わるものに分かれます。",[10,2017,2018],{},"次の4つは、Businessを含むすべてのエディションに共通しています。",[270,2020,2021,2024,2027,2030],{},[273,2022,2023],{},"顧客データを許可なくAIモデルの学習に使わない",[273,2025,2026],{},"元データの閲覧権限を検索結果に反映する",[273,2028,2029],{},"AIへの入力と回答を検査するModel Armor（追加費用なし）",[273,2031,2032],{},"Google Cloud標準の保存時・通信時の暗号化",[10,2034,2035],{},"Model Armorは、Businessでは管理者が設定しなくても最初から有効です。Businessでも、基本の保護は備わっていると考えてよいでしょう。",[10,2037,2038],{},"これに対して、より細かくデータを管理するための高度な統制は、エディションやリージョン、設定によって使えるかどうかが変わります。暗号鍵を自社で管理する機能（CMEK）や、データの保存先の地域を指定する機能（データ所在地）などが、これにあたります。どのエディションで何が使えるかは、後半のエディション別の比較で整理します。",[20,2040,2042],{"id":2041},"gemini-enterpriseはデータをどう保護するセキュリティを支える6つの仕組み","Gemini Enterpriseはデータをどう保護する？セキュリティを支える6つの仕組み",[10,2044,2045],{},"Gemini Enterpriseのデータ保護は、1つの機能で完結するものではありません。守る対象が異なる複数の仕組みを組み合わせて、社内データを保護しています。ここでは代表的な6つの仕組みについて、何を守るのか、その機能だけでは防げないこと、利用できる条件の順に解説します。",[50,2047,2048,2058],{},[53,2049,2050],{},[56,2051,2052,2055],{},[59,2053,2054],{},"仕組み",[59,2056,2057],{},"主に守るもの",[66,2059,2060,2068,2076,2084,2092,2100],{},[56,2061,2062,2065],{},[71,2063,2064],{},"認証とアクセス制御",[71,2066,2067],{},"誰が利用でき、誰がどのデータを見られるか",[56,2069,2070,2073],{},[71,2071,2072],{},"暗号化",[71,2074,2075],{},"保存中・通信中のデータの中身",[56,2077,2078,2081],{},[71,2079,2080],{},"VPC Service Controls",[71,2082,2083],{},"どこからサービスやデータにアクセスできるか",[56,2085,2086,2089],{},[71,2087,2088],{},"Model Armor",[71,2090,2091],{},"AIへの危険な入力と、AIからの不適切な回答",[56,2093,2094,2097],{},[71,2095,2096],{},"Sensitive Data Protection",[71,2098,2099],{},"機密データの取り込みや表示",[56,2101,2102,2105],{},[71,2103,2104],{},"監査ログ・利用ログ・アクセスの透明性",[71,2106,2107],{},"何が起こったかを後から確認できるか",[42,2109,2111],{"id":2110},"認証とアクセス制御idプロバイダiam権限に対応した検索","認証とアクセス制御｜IDプロバイダ・IAM・権限に対応した検索",[10,2113,2114],{},"認証とアクセス制御は、「誰がGemini Enterpriseを使えるか」と「誰がどのデータを見られるか」を守る仕組みです。",[10,2116,2117],{},"利用者の特定にはIDプロバイダを使い、公式ドキュメントでは新規の設定にGoogle Identity（Googleのアカウント管理）を推奨しています。サードパーティのコネクタで外部サービスのデータを送る場合は、社外のIDプロバイダと連携するWorkforce Identity連携が推奨されます。Standard／Plusなどでは、管理者の操作権限をIAM（Identity and Access Management）で設定します。IAMは、Google Cloudの権限管理の仕組みです。Businessでは、IAMではなく、Business専用の管理画面やGoogle Workspaceの管理コンソールで管理者を設定します。",[10,2119,2120],{},"注意したいのは、権限の設定そのものを誤ると、この仕組みでは防げない点です。公式ドキュメントでも、Workforce Identity連携の管理者ロールで設定を誤ると、利用者のなりすましにつながるおそれがあると注意を促しています。そのため、この権限は信頼できる管理者に限って付与するよう案内しています。",[10,2122,2123],{},"権限に対応した検索は、Businessを含む全エディションで利用できます。",[42,2125,2127],{"id":2126},"暗号化保存時通信時の保護と顧客管理の暗号鍵cmek","暗号化｜保存時・通信時の保護と顧客管理の暗号鍵（CMEK）",[10,2129,2130],{},"暗号化は、データの中身を第三者に読まれないように守る仕組みです。",[10,2132,2133],{},"Google Cloudでは、利用者が何もしなくても、保存データはAES-256という方式で暗号化され、通信中のデータもTLSなどで保護されます。この標準の暗号化は、エディションを問わず適用されます。",[10,2135,2136],{},"これとは別に、暗号化の鍵を自社で管理できるCMEK（顧客管理の暗号鍵）という機能もあります。「暗号化されている」ことと「鍵を自社で管理できる」ことは、同じではありません。",[10,2138,2139],{},"ただし、暗号化は、正しい権限を持つ人によるアクセスや誤った共有までは防げません。認証とアクセス制御と組み合わせて考えましょう。",[10,2141,2142],{},"CMEKはStandard／Plusで利用でき、対象は米国とEUのマルチリージョン（複数の地域をまとめた設定）に限られます。特定の地域を指定しないglobalという設定では利用できません。",[42,2144,2146],{"id":2145},"vpc-service-controlsアクセス境界とデータ流出対策","VPC Service Controls｜アクセス境界とデータ流出対策",[10,2148,2149],{},"VPC Service Controlsは、「どこからサービスやデータにアクセスできるか」を制御する仕組みです。「誰が見られるか」を管理するIAMとは、守る対象が異なります。",[10,2151,2152],{},"Google Cloudのサービスの周りにアクセスの境界（サービス境界）を設け、データ流出のリスクを抑えます。どの条件のアクセスを許すかは、組み合わせて使うAccess Context Managerで設定します。IPアドレスやユーザー、端末の種類などを条件に、公共のインターネットからのアクセスを制限できます。",[10,2154,2155],{},"一方で、境界を設定すると、許可のルールを追加しない限りGemini Enterpriseの画面にもアクセスできなくなります。メールの送信やJiraのチケット作成といった操作を支えるデータストアも、管理者が組織のポリシーで許可するまで新しく作成できなくなります。コネクタが通信する外部サービス側の通信も保護の対象外のため、利用する機能と合わせて設計しましょう。",[10,2157,2158],{},"VPC Service Controlsは、Standard／Plusなどを対象とした機能です。",[42,2160,2162],{"id":2161},"model-armor危険なプロンプトや応答を検査","Model Armor｜危険なプロンプトや応答を検査",[10,2164,2165],{},"Model Armorは、AIに特有のリスクから組織を守る仕組みです。アシスタントへの入力（プロンプト）とAIの回答を事前に検査し、違反があればブロックできます。",[10,2167,2168],{},"主な検査対象は、プロンプトインジェクション（AIに不正な指示を紛れ込ませて操作する攻撃）や、AIの安全上の制限を外させようとする手口、有害なコンテンツ、悪意のあるURLなどです。",[10,2170,2171],{},"気をつけたいのは、Model Armorは個人情報を削除したり、伏せ字にしたりする機能ではない点です。公式ドキュメントにもそのことが明記されています。機密データを扱う場合は、次のSensitive Data Protectionもあわせて検討しましょう。",[10,2173,2174],{},"Model Armorは、全エディションで追加費用なしで利用できます。Businessでは、Googleが管理する設定で最初から全ユーザーに有効です。Standard／Plusなどでは、管理者が検査の設定（テンプレート）を作成して有効にします。検査の設定を作る地域は、アプリの地域によって決まっています。たとえばglobalのアプリでは、米国のマルチリージョンの設定を使います。",[42,2176,2178],{"id":2177},"sensitive-data-protection機密データの取り込み表示を制御","Sensitive Data Protection｜機密データの取り込み・表示を制御",[10,2180,2181],{},"Sensitive Data Protectionは、機密データをGemini Enterpriseに取り込ませない、利用者に表示させないための仕組みです。",[10,2183,2184],{},"管理者が設定したコンテンツポリシーに基づき、コネクタで接続したデータやアップロードされたファイルを検査します。ポリシーに違反するデータは、取り込みや表示、アップロードがブロックされます。検査の対象には、テキストや画像内の文字、PDFやWord・PowerPoint・Excelの文書、メタデータのラベルまで含まれます。",[10,2186,2187],{},"Model Armorとの違いは、守る場所にあります。公式ドキュメントでは、Sensitive Data Protectionは取り込まれるデータを守り、Model ArmorはAIが回答を返す経路を守ると説明しています。両者を組み合わせた多層防御という位置づけです。",[10,2189,2190],{},"コンテンツポリシーは2026年8月31日に一般提供が始まり、Businessを除くエディションで追加費用なしで利用できます。対応するリージョンはglobalと米国・EUのマルチリージョンで、日本などの国内リージョンは含まれていません。Businessについては、Model Armorなどの保護機能に、機密情報の意図しない漏えいを防ぐためのフィルタが組み込まれているとヘルプで案内されています。",[42,2192,2104],{"id":2193},"監査ログ利用ログアクセスの透明性",[10,2195,2196],{},"ログは、「何が起こったかを後から確認できるか」を支える仕組みです。問題が起きたときの調査や、監査への説明に役立ちます。",[10,2198,2199],{},"Gemini Enterpriseでは、管理者の設定変更や検索などの操作が、Cloud Audit Logs（監査ログ）に記録されます。検索などのデータアクセスの記録は、明示的な有効化が必要です。利用状況のログはGoogle Cloudのログ管理サービスであるCloud Loggingに送られ、プロンプトや回答を記録しない設定もできます。利用状況のログを使うには、事前にオブザーバビリティ（システムの動作を記録・監視する機能）の設定を有効にしておく必要があります。アクセスの透明性（Access Transparency）を有効にすれば、Googleの担当者が顧客データにアクセスした記録も確認できます。",[10,2201,2202],{},"なお、ログ自体にも機密情報が含まれる可能性があります。誰がログを見られるかも、セキュリティ設計の対象に含めておきましょう。",[10,2204,2205],{},"これらのログ機能の公式ドキュメントは、Standard／Plusなどが対象です。アクセスの透明性はStandard／Plusで利用でき、globalでは使えません。Businessでは、Standard／PlusのようなCloud Audit Logsを使った詳細な監査ログは提供されていません。監査ログの取得が社内規程で求められる場合は、Standard／Plusを検討しましょう。",[20,2207,2209],{"id":2208},"gemini-enterpriseでデータはどう扱われる保存場所保持期間削除","Gemini Enterpriseでデータはどう扱われる？保存場所・保持期間・削除",[10,2211,2212],{},"前章では、データを守る仕組みを紹介しました。この章では、データそのものがどこに保存され、いつまで残るのかを見ていきます。",[42,2214,2216],{"id":2215},"gemini-enterpriseで処理されるデータの流れ","Gemini Enterpriseで処理されるデータの流れ",[10,2218,2219],{},"Gemini Enterpriseは、コネクタとデータストアを通じて社内データを扱います。コネクタは、Google WorkspaceやMicrosoft 365などの業務サービスと接続する機能です。",[10,2221,2222],{},"接続の方法には大きく2種類あり、どちらを選べるかはコネクタによって異なります。データの取り込み（インデックス登録）では、取得したデータがGemini Enterpriseのインデックスにコピーされ、データの種類ごとに個別のデータストアが作成されます。データ連携（フェデレーション）では、データをコピーせず、データソースから直接情報を取得します。",[10,2224,2225],{},"データ連携を使う場合は、外部サービスに送られる情報にも注意が必要です。公式ドキュメントによると、検索の語句は有効にしている外部の検索先すべてに送られ、検索の依頼内容や会話履歴の一部が含まれる場合があります。外部サービスに渡ったデータは、Google Cloudではなく、そのサービスの利用規約やプライバシーポリシーの対象になります。",[10,2227,2228],{},"どちらの方法でも、社員の質問に応じて権限の範囲内でデータを探し、その結果をもとにAIが回答を生成します。この流れで扱われるのは、社員が入力したプロンプト、接続した社内データ、AIが生成した回答、チャット履歴、操作のログなどです。以降では、これらがどこに保存され、いつまで残るのかを順に解説します。",[42,2230,2231],{"id":2231},"データ所在地と日本リージョン",[10,2233,2234],{},"データ所在地は、データを保存・処理する地域を指定する機能です。Gemini Enterpriseでは、米国（us）かEU（eu）のマルチリージョンを選ぶと、基本機能の保存データとAIによる処理の場所を、それぞれの地域内に限定できます。",[10,2236,2237],{},"日本のリージョン（asia-northeast1）は、2026年7月に一般提供が始まりました。国内リージョンとしては、ほかにカナダやインド、シンガポール、英国も提供されています。Gemini Enterpriseの基本機能であれば、保存データとAIによる処理の両方を日本国内で扱えます。",[10,2239,2240],{},"ただし、国内リージョンは許可リスト付きの提供で、利用するにはGoogleのアカウントチームへの問い合わせが必要です。機能によってはマルチリージョンや国内リージョンで使えないものもあり、たとえばGoogle検索で回答を補強する機能（グラウンディング）や動画生成は、globalでのみ利用できます。日本リージョンを選べばすべての処理が国内で完結する、というわけではない点に注意しましょう。",[10,2242,2243],{},"公式ドキュメントでは、セキュリティや規制上の理由がなければglobalを選ぶことを推奨しています。globalのほうが応答が速く、最新のモデルや機能を使えるためです。一方で、前章で触れたとおり、globalではCMEKやアクセスの透明性を使えません。規制や社内規程の要件がある場合は、リージョンの選択がセキュリティ機能を使えるかどうかに直結します。",[10,2245,2246],{},"データ所在地の機能は、Standard／Plusが対象です。Businessについては、データリージョンの指定に対応していないと、Google Workspaceの管理者ヘルプで案内されています。",[42,2248,2249],{"id":2249},"チャット履歴の保持期間",[10,2251,2252],{},"アシスタントとのチャット履歴がいつまで残るかは、エディションによって異なります。",[10,2254,2255],{},"Plusでは、管理者が保持期間を1日、30日、60日、90日、120日、180日から選べます。既定は60日で、期間はチャットの最終更新日ではなく作成日から数えます。この保持期間の設定は、2026年3月に一般提供が始まった機能です。",[10,2257,2258],{},"Businessでは、チャット履歴は60日間保持され、管理者が保持期間を変更することはできません。",[10,2260,2261],{},"保持期間は、長ければよいというものではありません。監査で過去のやり取りを確認する必要性と、個人情報や機密情報を必要以上に残さない配慮のバランスを見て、社内規程に合わせて決めましょう。",[42,2263,2264],{"id":2264},"データを削除した後の扱い",[10,2266,2267],{},"データを削除したとき、いつ実際に消えるのかも気になるポイントです。",[10,2269,2270],{},"Gemini Enterpriseのセキュリティ概要では、利用者が削除を依頼したデータを60日以内に削除すると案内されています。",[10,2272,2273],{},"一方、Google Cloud全体のデータ削除の仕組みを説明した資料では、削除の依頼後に最長30日の内部復元期間が設けられる場合があるとされています。稼働中のシステムからの削除には、通常約2か月かかります。データセンターのバックアップを含めた最終的な削除は、最長6か月（180日）以内を目標としています。",[10,2275,2276],{},"この2つは、説明している対象や工程が異なる可能性があり、単純には比較できません。Gemini Enterpriseのデータが基盤側のどの削除工程にあたるかは、公開資料では示されていないためです。削除の証明を厳密に求められる業種では、契約前に提供元へ確認しておくと安心です。",[20,2278,2280],{"id":2279},"gemini-enterpriseのエディション別セキュリティ機能の違い","Gemini Enterpriseのエディション別セキュリティ機能の違い",[10,2282,2283],{},"エディションによって使えるセキュリティ機能は異なりますが、基本の保護はBusinessにも含まれています。顧客データを許可なくAIモデルの学習に使わない方針、閲覧権限を反映した検索、Model Armor、標準の暗号化は、Businessでも利用できます。BusinessとStandard／Plusを比べると、主な違いは、暗号鍵の自社管理やアクセス境界の設定、データ所在地の指定といった高度な統制と、管理機能の範囲にあります。",[10,2285,2286],{},"主なセキュリティ機能の対応状況を、エディション別に次の表にまとめました。",[50,2288,2289,2306],{},[53,2290,2291],{},[56,2292,2293,2295,2297,2299,2301,2304],{},[59,2294,194],{},[59,2296,73],{},[59,2298,685],{},[59,2300,688],{},[59,2302,2303],{},"従量課金制",[59,2305,89],{},[66,2307,2308,2324,2339,2354,2369,2385,2401,2417,2432],{},[56,2309,2310,2313,2316,2318,2320,2322],{},[71,2311,2312],{},"権限に対応した検索",[71,2314,2315],{},"○",[71,2317,2315],{},[71,2319,2315],{},[71,2321,2315],{},[71,2323,2315],{},[56,2325,2326,2328,2331,2333,2335,2337],{},[71,2327,2088],{},[71,2329,2330],{},"○※1",[71,2332,2315],{},[71,2334,2315],{},[71,2336,2315],{},[71,2338,2315],{},[56,2340,2341,2343,2346,2348,2350,2352],{},[71,2342,2096],{},[71,2344,2345],{},"×",[71,2347,2315],{},[71,2349,2315],{},[71,2351,2315],{},[71,2353,2315],{},[56,2355,2356,2358,2360,2362,2364,2367],{},[71,2357,2080],{},[71,2359,2345],{},[71,2361,2315],{},[71,2363,2315],{},[71,2365,2366],{},"要確認",[71,2368,2366],{},[56,2370,2371,2374,2376,2379,2381,2383],{},[71,2372,2373],{},"CMEK（顧客管理の暗号鍵）",[71,2375,2345],{},[71,2377,2378],{},"条件あり※2",[71,2380,2378],{},[71,2382,2366],{},[71,2384,2366],{},[56,2386,2387,2390,2392,2395,2397,2399],{},[71,2388,2389],{},"アクセスの透明性",[71,2391,2345],{},[71,2393,2394],{},"条件あり※3",[71,2396,2394],{},[71,2398,2366],{},[71,2400,2366],{},[56,2402,2403,2406,2408,2411,2413,2415],{},[71,2404,2405],{},"データ所在地",[71,2407,2345],{},[71,2409,2410],{},"条件あり※4",[71,2412,2410],{},[71,2414,2366],{},[71,2416,2366],{},[56,2418,2419,2422,2424,2426,2428,2430],{},[71,2420,2421],{},"チャット保持期間の設定",[71,2423,2345],{},[71,2425,2345],{},[71,2427,2315],{},[71,2429,2366],{},[71,2431,2366],{},[56,2433,2434,2437,2439,2441,2443,2445],{},[71,2435,2436],{},"詳細な監査ログ（Cloud Audit Logs）",[71,2438,2345],{},[71,2440,2315],{},[71,2442,2315],{},[71,2444,2315],{},[71,2446,2315],{},[270,2448,2449,2452,2455,2458],{},[273,2450,2451],{},"○：公式情報で利用できることを確認できたもの",[273,2453,2454],{},"×：公式情報で対象外とされているもの、または対象エディションに含まれていないもの",[273,2456,2457],{},"条件あり：リージョンなどの条件があるもの",[273,2459,2460],{},"要確認：公式情報だけでは適用範囲を断定できないもの",[10,2462,2463],{},"※1 Businessでは、管理者が設定しなくても最初から有効です。ほかのエディションでは、管理者が検査の設定を作成して有効にします。",[10,2465,2466],{},"※2 米国とEUのマルチリージョンでのみ利用でき、globalでは利用できません。",[10,2468,2469],{},"※3 globalでは利用できません。",[10,2471,2472],{},"※4 国内リージョンは許可リスト付きの提供です。機能によってはglobalでのみ利用できます。",[10,2474,2475],{},"※本記事の情報は2026年9月時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。",[10,2477,2478],{},"従量課金制とFrontlineは、公式の比較表では「エンタープライズ クラスのセキュリティとコンプライアンス」の対象に含まれています。一方で、CMEKなどの個別の機能を説明する公式ページは、Standard／Plusを対象に書かれています。規制対応などで特定の機能が必要な場合は、契約前に適用範囲を確認しておきましょう。",[10,2480,2481,2482,2485],{},"各エディションの料金については、「",[34,2483,666],{"href":664,"rel":2484},[38],"」もあわせてご覧ください。",[10,2487,2488,2489,923],{},"Gemini Enterpriseの導入を検討されている方は、ぜひムームードメインの無料相談をご活用ください。ムームードメイン経由でGoogle Workspaceをご契約いただくと、Gemini Enterprise Businessを割引価格でご提供できます（割引の対象はBusinessエディションのみ）。日本円でのお見積もりにも対応していますので、",[34,2490,922],{"href":920,"rel":2491},[38],[20,2493,2495],{"id":2494},"gemini-enterpriseのコンプライアンス第三者認証","Gemini Enterpriseのコンプライアンス・第三者認証",[10,2497,2498],{},"取引先や監査部門から、どの認証に対応しているかを確認されることもあるでしょう。ここで押さえておきたいのは、「Googleのサービスが認証の対象に含まれていること」と「自社が法令や規格に準拠していること」は別だという点です。認証はGoogle側の管理体制を第三者が評価したもので、利用する企業の準拠まで保証するものではありません。",[42,2500,2502],{"id":2501},"iso-27001soc-2などの認証対象","ISO 27001・SOC 2などの認証対象",[10,2504,2505],{},"次の認証・報告書は、Google Cloudの各ページで対象サービスに「Gemini Enterprise (including Agentspace)」が掲載されています。",[50,2507,2508,2517],{},[53,2509,2510],{},[56,2511,2512,2515],{},[59,2513,2514],{},"認証・報告書",[59,2516,1954],{},[66,2518,2519,2527,2535,2543,2551,2559,2567,2575],{},[56,2520,2521,2524],{},[71,2522,2523],{},"ISO\u002FIEC 27001",[71,2525,2526],{},"情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の要求事項を定めた国際規格",[56,2528,2529,2532],{},[71,2530,2531],{},"ISO\u002FIEC 27017",[71,2533,2534],{},"クラウドサービスのセキュリティ管理策に関する国際規格",[56,2536,2537,2540],{},[71,2538,2539],{},"ISO\u002FIEC 27018",[71,2541,2542],{},"パブリッククラウドでの個人情報保護に関する国際規格",[56,2544,2545,2548],{},[71,2546,2547],{},"ISO\u002FIEC 27701",[71,2549,2550],{},"プライバシー情報マネジメントシステム（PIMS）に関する国際規格",[56,2552,2553,2556],{},[71,2554,2555],{},"SOC 1／SOC 2",[71,2557,2558],{},"Google Cloudの管理体制を第三者が評価した報告書（SOC 2は顧客データを守る管理体制が対象）",[56,2560,2561,2564],{},[71,2562,2563],{},"SOC 3",[71,2565,2566],{},"SOC 2と同じ範囲を対象にした、一般公開用の報告書",[56,2568,2569,2572],{},[71,2570,2571],{},"PCI DSS",[71,2573,2574],{},"クレジットカード情報を保護するためのセキュリティ基準",[56,2576,2577,2580],{},[71,2578,2579],{},"BSI C5",[71,2581,2582],{},"ドイツ連邦情報セキュリティ庁が定めた、クラウドサービスの評価基準",[10,2584,2585],{},"SOC 2については、独立監査人としてErnst & Young LLPとCoalfireが、Google CloudのSOC 2のページに明記されています。報告書は、Google CloudのCompliance Reports Managerから入手できます。",[10,2587,2588],{},"Gemini Enterpriseのコンプライアンスのページでは、これらの認証の多くについて、Standard／Plusに含まれるサービスが対象だと説明しています。契約するエディションや利用する機能が対象範囲に含まれているかは、監査報告書で確認しましょう。",[42,2590,2592],{"id":2591},"hipaagdprfedrampと自社の準拠は別に考える","HIPAA・GDPR・FedRAMPと自社の準拠は別に考える",[10,2594,2595],{},"法令や公的な制度に関わる項目は、「Gemini Enterpriseを契約すれば自社も準拠できる」と誤解しやすい部分です。",[270,2597,2598,2601,2604],{},[273,2599,2600],{},"HIPAA（米国の医療情報に関する法律）：Gemini Enterpriseは、Google CloudのHIPAA対象サービスに含まれています。ただし公式ページでは、米国保健福祉省が認めるHIPAAの認証は存在せず、準拠は顧客とGoogleの共同責任だと説明されています。医療情報を扱う場合は、GoogleとBAA（事業提携契約）を結ぶ必要があります。",[273,2602,2603],{},"GDPR（EUの一般データ保護規則）：Google Cloudのデータ処理に関する契約に、EUと英国のGDPRに関する条項が含まれています。GDPRは認証制度ではなく法規制のため、利用企業にも個人データを適切に扱う義務があります。",[273,2605,2606],{},"FedRAMP（米国政府機関向けのクラウドの認可制度）：Google Cloudは、FedRAMP Highの暫定認可を受けています。2026年8月31日からは、Assured Workloadsという環境でも、Google Workspaceなどのデータストアを接続できるようになりました。Assured Workloadsは、FedRAMP Highなどの基準に沿った統制を自動で適用する仕組みです。FedRAMP Highの要件を満たすには、FedRAMP High向けのデータ境界とAssured Supportの両方が必要だと、Google CloudのFedRAMPのページで説明されています。",[10,2608,2609],{},"いずれも、Google側の認証・認可や契約上の枠組みだけで、自社の準拠が決まるわけではありません。どのデータを扱うか、誰にアクセスを許すか、どう運用するかは、利用企業側で決める必要があります。",[42,2611,2613],{"id":2612},"すべての機能が同じ認証コンプライアンスの対象とは限らない","すべての機能が同じ認証・コンプライアンスの対象とは限らない",[10,2615,2616],{},"Gemini Enterpriseが認証の対象サービスに含まれていても、その中のすべての機能が同じ範囲に入るとは限りません。",[10,2618,2619],{},"公式ドキュメントでは、開発者向けのAIツールであるAntigravityが対応していない認証や機能を明記しています。アクセスの透明性やFedRAMP、ISO 27001を含むISO認証、SOC 1／SOC 2／SOC 3などが、その対象です。リリースノートでも、AlphaEvolveという機能はFedRAMPや米国国防総省のコンプライアンス要件に対応していないと案内されています。",[10,2621,2622],{},"監査や取引条件で特定の認証が求められる場合は、サービス名だけで判断せず、実際に使う機能まで対象に含まれているかを確認しましょう。",[42,2624,2626],{"id":2625},"日本のismapでの登録状況","日本のISMAPでの登録状況",[10,2628,2629],{},"ISMAP（政府情報システムのためのセキュリティ評価制度）は、政府機関が利用するクラウドサービスを評価・登録する制度です。国家サイバー統括室、デジタル庁、総務省、経済産業省が共同で運営しています。",[10,2631,2632],{},"Google Cloud Japanは2026年4月28日、Gemini EnterpriseがISMAPの基準を満たし、本登録が完了したと発表しました。同時に登録されたNotebookLM Enterpriseは、現在はGemini Notebook Enterpriseという名称です。2026年9月時点では、ISMAPの登録簿（ISMAPクラウドサービスリスト）にも掲載されています。登録簿上の名称は「Gemini Enterprise (including Agentspace) and Gemini Notebook Enterprise」です。",[10,2634,2635],{},"公共分野の案件や、ISMAPへの登録を取引条件にしている企業にとっては、確認材料の1つになるでしょう。ただし、ISMAPの登録はサービスごとに対象範囲が定められています。実際の調達や審査では、登録簿に添付された「言明の対象範囲」の資料で、利用する機能が含まれているかを確認してください。",[20,2637,2639],{"id":2638},"gemini-enterpriseを安全に導入するために確認したいポイント","Gemini Enterpriseを安全に導入するために確認したいポイント",[10,2641,2642],{},"ここまで見てきたとおり、Gemini Enterpriseのセキュリティは、Google側の機能と自社側の設定・運用の組み合わせで決まります。導入前に社内で確認しておきたい項目を、次の表にまとめました。",[50,2644,2645,2655],{},[53,2646,2647],{},[56,2648,2649,2652],{},[59,2650,2651],{},"確認項目",[59,2653,2654],{},"確認する内容",[66,2656,2657,2665,2673,2680,2688,2696,2704],{},[56,2658,2659,2662],{},[71,2660,2661],{},"データ分類",[71,2663,2664],{},"どの情報をGemini Enterpriseに接続するか",[56,2666,2667,2670],{},[71,2668,2669],{},"アクセス権",[71,2671,2672],{},"誰がどのデータを検索できるか",[56,2674,2675,2677],{},[71,2676,61],{},[71,2678,2679],{},"必要なセキュリティ機能が使えるか",[56,2681,2682,2685],{},[71,2683,2684],{},"リージョン",[71,2686,2687],{},"データの保存先や処理場所の要件を満たすか",[56,2689,2690,2693],{},[71,2691,2692],{},"ログ",[71,2694,2695],{},"誰が閲覧し、どのくらい保管するか",[56,2697,2698,2701],{},[71,2699,2700],{},"チャット履歴",[71,2702,2703],{},"社内規程に合った保持期間か",[56,2705,2706,2709],{},[71,2707,2708],{},"インシデント対応",[71,2710,2711],{},"誰が検知・確認・報告するか",[42,2713,2714],{"id":2714},"リージョンや利用する機能の組み合わせを確認する",[10,2716,2717],{},"高度な統制機能は、エディションを選ぶだけで使えるとは限りません。リージョンや、あわせて使う機能によっても条件が変わるため、3つを組み合わせて確認しましょう。",[10,2719,2720],{},"特に注意したいのが、Google検索で回答を補強するグラウンディングです。Google検索によるグラウンディングが有効な場合、データ所在地やCMEK、VPC Service Controls、アクセスの透明性は適用されないと、公式の注記にあります。対象外になる範囲がグラウンディングの処理に限られるのかは、注記では示されていません。また、この機能では提供の一環として、一部の顧客データが一時的にログに記録されます。記録されるデータの具体的な項目は、同じドキュメントには書かれていません。",[10,2722,2723],{},"データ所在地を要件にする場合、Plusのアシスタント設定では、データ所在地に対応した「Enterprise web search」を選べます。標準のGoogle検索を使うグラウンディングは、データ所在地に対応していないと明記されています。便利な機能を有効にする前に、自社の要件と矛盾しないかを確認しておきましょう。",[42,2725,2727],{"id":2726},"自社のデータ分類権限ログ運用を決める","自社のデータ分類・権限・ログ運用を決める",[10,2729,2730],{},"Google側の機能を有効にするだけでは、セキュリティ対策は完成しません。導入前に、社内で次のことを決めておきましょう。",[270,2732,2733,2736,2739,2742,2745,2748],{},[273,2734,2735],{},"どのデータを接続し、どのデータは接続しないか",[273,2737,2738],{},"誰にどのデータを見せるか",[273,2740,2741],{},"どの情報の取り込みや表示をブロックするか",[273,2743,2744],{},"誰がログを閲覧できるようにするか",[273,2746,2747],{},"ログやチャット履歴を何日保管するか",[273,2749,2750],{},"問題が起きたときに誰が対応するか",[10,2752,2753],{},"インシデント対応では、Googleからの連絡の受け取り方も確認しておくと安心です。Google Cloudのデータ処理に関する契約では、データに関するインシデントの通知は、顧客が管理コンソールや注文書で指定した通知先のメールアドレスに届くとされています。このアドレスを最新かつ有効な状態に保つのは、顧客側の責任です。",[20,2755,2757],{"id":2756},"gemini-enterpriseのセキュリティに関するよくある質問","Gemini Enterpriseのセキュリティに関するよくある質問",[10,2759,2760],{},"Gemini Enterpriseのセキュリティについて、導入の検討時に出てきやすい疑問をQ&A形式でまとめました。",[42,2762,2764],{"id":2763},"gemini-enterpriseに入力したデータはgoogleのai学習に使われますか","Gemini Enterpriseに入力したデータはGoogleのAI学習に使われますか？",[10,2766,2767],{},"顧客の事前の許可や指示がない限り、AIモデルの学習には使われません。Google Cloudの利用規約で定められており、公式製品ページでもBusiness・Standard・Plusに共通する方針として案内されています。",[42,2769,2771],{"id":2770},"社内の誰でも機密ファイルを検索できるようになりますか","社内の誰でも機密ファイルを検索できるようになりますか？",[10,2773,2774],{},"アクセス制御を適切に設定していれば、元のデータで閲覧権限のないファイルは検索結果に表示されません。ただし、元のデータで共有範囲を広く設定していると、その範囲の社員は検索できます。導入前に、元のデータの共有設定と、Gemini Enterprise側のアクセス制御の設定を確認しておきましょう。",[42,2776,2778],{"id":2777},"gemini-enterpriseではどのようにデータを保護していますか","Gemini Enterpriseではどのようにデータを保護していますか？",[10,2780,2781],{},"1つの機能ではなく、守る対象が異なる複数の仕組みを組み合わせて保護しています。権限に対応した検索や標準の暗号化、Model Armorによる入力と回答の検査は、全エディションで利用できます。Standard／Plusでは、VPC Service ControlsやSensitive Data Protectionなどの高度な統制も利用できます。",[42,2783,2785],{"id":2784},"暗号鍵を自社で管理できますか","暗号鍵を自社で管理できますか？",[10,2787,2788],{},"Standard／Plusでは、CMEK（顧客管理の暗号鍵）を使って暗号鍵を自社で管理できます。ただし、対象は米国とEUのマルチリージョンに限られ、globalでは利用できません。Businessでは利用できず、Google Cloud標準の暗号化でデータが保護されます。",[42,2790,2792],{"id":2791},"データを日本国内に保存できますか","データを日本国内に保存できますか？",[10,2794,2795],{},"Standard／Plusでは、日本のリージョン（asia-northeast1）を選ぶと、基本機能の保存データとAIによる処理を日本国内で扱えます。ただし、許可リスト付きの提供のため、利用にはGoogleのアカウントチームへの問い合わせが必要です。また、Google検索によるグラウンディングなど一部の機能はglobalでのみ使えるため、すべての処理が国内で完結するわけではありません。",[42,2797,2799],{"id":2798},"model-armorだけで情報漏えい対策は十分ですか","Model Armorだけで情報漏えい対策は十分ですか？",[10,2801,2802],{},"Model Armorだけで情報漏えいを防げるとはいえません。Model Armorはプロンプトインジェクションや有害な回答などを検査する機能で、個人情報を削除したり伏せ字にしたりはしないためです。Businessを除くエディションでは、機密データの取り込みや表示をブロックするSensitive Data Protectionと組み合わせて使えます。",[42,2804,2806],{"id":2805},"soc-2やiso-27001の対象ですか","SOC 2やISO 27001の対象ですか？",[10,2808,2809],{},"Google Cloudの公式ページでは、SOC 2やISO 27001の対象サービスとして掲載されています。掲載されている名称は「Gemini Enterprise (including Agentspace)」です。ただし、Antigravityのように対象外とされている機能もあるため、実際に使う機能まで含まれているかを監査報告書で確認しましょう。",[20,2811,980],{"id":980},[10,2813,2814],{},"Gemini Enterpriseは、許可なくデータをAIの学習に使わない方針や権限を反映した検索、暗号化、Model Armorなど、複数の仕組みでデータを保護しています。ただし、CMEKやデータ所在地などの高度な統制は、エディションやリージョン、あわせて使う機能によって使えるかどうかが変わります。どのデータを接続し、アクセス制御やログ、チャット履歴をどう設定・管理するかも、自社で決めておく必要があります。",[10,2816,2817,2818,2821],{},"まずは自社のセキュリティ要件を整理し、必要な機能がエディションやリージョン、利用する機能の組み合わせで使えるかを確認してみてください。Gemini Enterprise全体の機能や特徴は、「",[34,2819,39],{"href":36,"rel":2820},[38],"」で解説しています。",[10,2823,2488,2824,923],{},[34,2825,922],{"href":920,"rel":2826},[38],{"title":993,"searchDepth":994,"depth":994,"links":2828},[2829,2834,2842,2848,2849,2855,2859,2868],{"id":1938,"depth":994,"text":1939,"children":2830},[2831,2832,2833],{"id":1983,"depth":999,"text":1984},{"id":1996,"depth":999,"text":1996},{"id":2011,"depth":999,"text":2012},{"id":2041,"depth":994,"text":2042,"children":2835},[2836,2837,2838,2839,2840,2841],{"id":2110,"depth":999,"text":2111},{"id":2126,"depth":999,"text":2127},{"id":2145,"depth":999,"text":2146},{"id":2161,"depth":999,"text":2162},{"id":2177,"depth":999,"text":2178},{"id":2193,"depth":999,"text":2104},{"id":2208,"depth":994,"text":2209,"children":2843},[2844,2845,2846,2847],{"id":2215,"depth":999,"text":2216},{"id":2231,"depth":999,"text":2231},{"id":2249,"depth":999,"text":2249},{"id":2264,"depth":999,"text":2264},{"id":2279,"depth":994,"text":2280},{"id":2494,"depth":994,"text":2495,"children":2850},[2851,2852,2853,2854],{"id":2501,"depth":999,"text":2502},{"id":2591,"depth":999,"text":2592},{"id":2612,"depth":999,"text":2613},{"id":2625,"depth":999,"text":2626},{"id":2638,"depth":994,"text":2639,"children":2856},[2857,2858],{"id":2714,"depth":999,"text":2714},{"id":2726,"depth":999,"text":2727},{"id":2756,"depth":994,"text":2757,"children":2860},[2861,2862,2863,2864,2865,2866,2867],{"id":2763,"depth":999,"text":2764},{"id":2770,"depth":999,"text":2771},{"id":2777,"depth":999,"text":2778},{"id":2784,"depth":999,"text":2785},{"id":2791,"depth":999,"text":2792},{"id":2798,"depth":999,"text":2799},{"id":2805,"depth":999,"text":2806},{"id":980,"depth":994,"text":980},"Gemini Enterpriseのセキュリティを解説します。学習への不使用や権限に対応した検索、暗号化、Model Armorなどのデータ保護の仕組み、保存場所・保持期間、エディション別の違い、ISO・SOC・ISMAPなどの認証、導入前の確認ポイントまでわかります。",{},"\u002Fblog\u002Fgemini-enterprise-security",{"title":1927,"description":2869},"gemini-enterprise-security","blog\u002Fgemini-enterprise-security\u002Findex","IGxsmNtKTyUR9p-fBXwXBEud0TwCZOm8E10xqZxbmUc",{"id":2877,"title":666,"body":2878,"category":1039,"cover":1040,"createdAt":3375,"description":3376,"extension":1043,"featured":1044,"meta":3377,"navigation":1046,"path":3378,"publishedAt":3375,"seo":3379,"slug":3380,"stem":3381,"__hash__":3382},"blog\u002Fblog\u002Fgemini-enterprise-pricing\u002Findex.md",{"type":7,"value":2879,"toc":3328},[2880,2883,2887,2890,2992,2995,2999,3002,3006,3009,3013,3016,3020,3023,3027,3030,3041,3044,3048,3051,3054,3057,3061,3064,3068,3071,3075,3078,3145,3148,3152,3155,3159,3162,3165,3168,3172,3175,3178,3181,3184,3187,3191,3194,3198,3201,3205,3208,3211,3214,3218,3221,3225,3228,3231,3234,3237,3240,3244,3247,3251,3254,3258,3261,3265,3268,3272,3275,3279,3282,3286,3289,3293,3297,3300,3304,3307,3309,3312,3316,3319,3322],[10,2881,2882],{},"Gemini Enterpriseの導入にあたって、「結局いくらかかるのか」を知りたい方は多いはず。Google公式では、Businessが1シートあたり月額21米ドルから、Standard／Plusが30米ドルからと案内されています。ただし、この料金表だけでは実際の導入費用を判断しきれないのが実情。エディションごとに利用上限が異なるうえ、条件によっては追加費用が発生するためです。本記事では、プラン別の料金や人数別の概算、価格差で変わること、追加費用や契約条件、自社に合うプランの選び方まで解説します。",[20,2884,2886],{"id":2885},"gemini-enterpriseの料金プランエディション一覧","Gemini Enterpriseの料金・プラン（エディション）一覧",[10,2888,2889],{},"Gemini Enterpriseには、Business、Standard、Plus、Frontline、Pay-as-you-goという5つのエディションが用意されています。まずは料金と主な対象をまとめた比較表で全体像をつかみましょう。",[50,2891,2892,2910],{},[53,2893,2894],{},[56,2895,2896,2898,2901,2904,2907],{},[59,2897,61],{},[59,2899,2900],{},"公開されている料金",[59,2902,2903],{},"主な対象",[59,2905,2906],{},"ストレージ（プール方式）",[59,2908,2909],{},"購入方法",[66,2911,2912,2928,2944,2960,2976],{},[56,2913,2914,2916,2919,2922,2925],{},[71,2915,73],{},[71,2917,2918],{},"1シートあたり月額21米ドルから",[71,2920,2921],{},"小〜中規模のチーム（公式表記は300席／500席と幅がある）",[71,2923,2924],{},"25 GiB",[71,2926,2927],{},"business.gemini.google からのセルフサーブ購入（最大500席）、またはGoogle Workspaceのサブスクリプション経由",[56,2929,2930,2932,2935,2938,2941],{},[71,2931,685],{},[71,2933,2934],{},"1シートあたり月額30米ドルから",[71,2936,2937],{},"全社展開・IT管理を重視する組織",[71,2939,2940],{},"30 GiB",[71,2942,2943],{},"Google Cloudコンソール（セルフサービス・再販アカウントは最大25席、請求書発行アカウントは最大1,000席）または営業経由",[56,2945,2946,2948,2951,2954,2957],{},[71,2947,688],{},[71,2949,2950],{},"単価は個別非公開（Standardと同じ「30米ドルから」のカードで案内）",[71,2952,2953],{},"利用量やストレージが大きい組織、アシスタントの設定を管理したい組織",[71,2955,2956],{},"75 GiB",[71,2958,2959],{},"Standardと同じ（Google Cloudコンソールまたは営業経由）",[56,2961,2962,2964,2967,2970,2973],{},[71,2963,89],{},[71,2965,2966],{},"Standard／Plusへのアドオン",[71,2968,2969],{},"現場スタッフ（Standard／Plus150席以上が条件）",[71,2971,2972],{},"2 GiB",[71,2974,2975],{},"Standard／Plus契約者が追加購入",[56,2977,2978,2980,2983,2986,2989],{},[71,2979,97],{},[71,2981,2982],{},"従量課金（シート料金なし）",[71,2984,2985],{},"20席以上で利用量が変動する組織（段階的提供中）",[71,2987,2988],{},"従量課金",[71,2990,2991],{},"請求書発行（インボイス）のGoogle Cloud請求先アカウントを持つ組織が契約",[10,2993,2994],{},"表の料金は、Google公式が公開している開始価格。実際の料金は契約期間や購入方法、利用量によって変わる場合があるため、目安として捉えてください。",[42,2996,2998],{"id":2997},"businessは1シートあたり月額21米ドルから","Businessは1シートあたり月額21米ドルから",[10,3000,3001],{},"Businessは、Gemini Enterpriseの入り口となるエディション。1シートあたり月額21米ドルからと案内されており、小規模なチームでも導入しやすい価格帯です。専用サイト（business.gemini.google）からのセルフサーブ購入に対応しており、契約後に席を追加して最大500席まで拡張できます。Google Workspaceのサブスクリプションとして契約する経路もあり、その場合はGoogle営業担当やGoogle Cloudパートナーへの相談が窓口になります。Businessの詳しい機能や制限は、別記事で解説予定。",[42,3003,3005],{"id":3004},"standardplusは月額30米ドルからplusの単価は非公開","Standard／Plusは月額30米ドルから｜Plusの単価は非公開",[10,3007,3008],{},"Google公式は、StandardとPlusを1枚のカードにまとめて「30米ドルから」と案内しています。Plusは、ストレージや利用上限がStandardより大きい上位エディション。ただし単価は個別に公開されておらず、営業担当やパートナーへの問い合わせで確認する形です。「Standard／Plusは30米ドルから」という表記だけでPlusの費用を見込むと想定とずれる可能性があるため、見積もりを取って確定させましょう。両エディションの詳しい違いは後述します。",[42,3010,3012],{"id":3011},"従量課金制pay-as-you-goという選択肢もある","従量課金制（Pay-as-you-go）という選択肢もある",[10,3014,3015],{},"Gemini Enterpriseには、シート単位の月額課金とは別に、Pay-as-you-goという従量課金の選択肢も用意されています。利用した分だけ費用が発生する仕組みで、機能ごとの利用上限（クォータ）が設けられていない点が特徴。ただし「無料プラン」や「最安プラン」ではなく、請求書発行（インボイス）のGoogle Cloud請求先アカウントを持つ組織に限られた契約形態です。20席以上での従量課金を希望する組織が対象で、現在は一部の顧客向けに段階的に提供中。Gemini Notebookは今のところ利用できず、今後の提供が予定されています。ストレージなどの利用量に応じて費用が積み上がるため、利用が多い組織ではシート課金より割高になるケースもあるでしょう。",[42,3017,3019],{"id":3018},"frontlineはstandardplusと組み合わせて使う現場スタッフ向けエディション","FrontlineはStandard・Plusと組み合わせて使う現場スタッフ向けエディション",[10,3021,3022],{},"Frontlineは、独立した通常プランではなく、Standard／Plusのユーザーが150人以上いる組織が追加購入できるアドオン。小売や物流など、現場スタッフに限定的な機能を広げたい組織向けのエディションです。Frontlineには、アシスタントへの問い合わせが1日20件までのFrontline Starterと、40件まで利用できるFrontline Workerの2種類があり、Workerでは画像生成やDeep Researchの一部機能も使えます。中小企業の多くには直接関係しない選択肢ですが、現場スタッフを多く抱える組織では検討の余地があるでしょう。",[42,3024,3026],{"id":3025},"利用人数別の料金の目安10人30人100人の場合","利用人数別の料金の目安｜10人・30人・100人の場合",[10,3028,3029],{},"Businessの開始価格をもとに、利用人数別の目安を計算してみましょう。計算の基本は「シート単価×利用人数」。",[270,3031,3032,3035,3038],{},[273,3033,3034],{},"10人：月額21米ドル×10＝210米ドル程度",[273,3036,3037],{},"30人：月額21米ドル×30＝630米ドル程度",[273,3039,3040],{},"100人：月額21米ドル×100＝2,100米ドル程度",[10,3042,3043],{},"あくまで公開されている開始価格を単純計算した目安であり、正式な見積もりではない点に注意。契約期間や購入方法、利用量によって実際の費用は変動するため、正確な金額は営業担当へ確認しましょう。固定の円換算額は、為替レートの変動によって変わるため、本記事では扱いません。",[20,3045,3047],{"id":3046},"gemini-enterpriseの料金体系シート単位で課金される","Gemini Enterpriseの料金体系｜シート単位で課金される",[10,3049,3050],{},"Gemini Enterpriseの料金表を理解するうえで押さえておきたいのが、「シート」という考え方。シートとは、利用者1人分のライセンスを指す言葉です。この基本ルールさえ押さえておけば、料金表の見え方がぐっとシンプルになります。",[42,3052,3053],{"id":3053},"利用するユーザーごとにライセンスが必要",[10,3055,3056],{},"Gemini Enterpriseは、利用するユーザー1人につき1シートが必要な仕組み。たとえば10人が利用するなら、基本的に10シート分のライセンスを用意することになります。利用頻度が高い人も低い人も、必要なシート数は変わりません。使った分だけ支払う従量課金ではなく、割り当てた人数分の料金が基本になる点は覚えておきましょう。なお、前述のPay-as-you-goエディションのみ、シート課金ではなく利用量に応じた従量課金の仕組みです。",[42,3058,3060],{"id":3059},"google-workspaceとは別にライセンス料金がかかる","Google Workspaceとは別にライセンス料金がかかる",[10,3062,3063],{},"Google Workspaceをすでに契約している場合でも、Gemini Enterpriseの料金が自動的に含まれるわけではありません。Gemini Enterpriseは、Google Workspaceとは別に契約・課金される製品。Standard・Plus・Pay-as-you-goは、Google Cloudの請求先アカウント単位で契約する仕組みです。一方で、Google Workspaceの契約自体が必須というわけでもありません。Businessは、Google Workspaceのサブスクリプションとして、Google営業担当やGoogle Cloudパートナー経由で契約することもできます。Google Workspaceに標準搭載されているGeminiとの違いは、別記事で詳しく解説します。",[20,3065,3067],{"id":3066},"businessとstandardplusは何が違う価格差で変わること","BusinessとStandard・Plusは何が違う？価格差で変わること",[10,3069,3070],{},"Business、Standard、Plusの価格差は、機能の有無だけで決まるわけではありません。ここでは、1日あたりの利用上限、使える機能・コネクタ、セキュリティ・管理機能という3つの観点から、価格差によって何が変わるのかを整理します。",[42,3072,3074],{"id":3073},"_1日あたりの利用上限が違う","1日あたりの利用上限が違う",[10,3076,3077],{},"Gemini Enterpriseの各機能には、エディションごとに1日あたりの利用上限(クォータ)が設定されています。この上限は個人ごとではなく、同じエディションを契約するユーザー全体で共有される仕組み。特定の1人が使い切ってしまうと、その日は他のメンバーが同じ機能を使えなくなる場合もあるため注意が必要です。",[50,3079,3080,3092],{},[53,3081,3082],{},[56,3083,3084,3086,3088,3090],{},[59,3085,194],{},[59,3087,73],{},[59,3089,685],{},[59,3091,688],{},[66,3093,3094,3108,3120,3133],{},[56,3095,3096,3099,3102,3105],{},[71,3097,3098],{},"アシスタントへの問い合わせ",[71,3100,3101],{},"120件\u002F日",[71,3103,3104],{},"160件\u002F日",[71,3106,3107],{},"200件\u002F日",[56,3109,3110,3112,3115,3117],{},[71,3111,437],{},[71,3113,3114],{},"3件\u002F日",[71,3116,3114],{},[71,3118,3119],{},"10件\u002F日",[56,3121,3122,3125,3128,3131],{},[71,3123,3124],{},"画像生成",[71,3126,3127],{},"2件\u002F日",[71,3129,3130],{},"5件\u002F日",[71,3132,3119],{},[56,3134,3135,3138,3141,3143],{},[71,3136,3137],{},"動画生成",[71,3139,3140],{},"1件\u002F日",[71,3142,3127],{},[71,3144,3114],{},[10,3146,3147],{},"表の件数は、契約している全ユーザー分をまとめた1日あたりの上限。利用者数が多い組織ほど、上限に達する前に社内での使い方のルールを決めておくと安心です。上限を超えた場合でも、請求先アカウントの契約形態によっては、追加費用を支払って利用を続けられる「超過料金（オーバーエージ）」という仕組みが用意されています。",[42,3149,3151],{"id":3150},"使える機能コネクタの範囲が違う","使える機能・コネクタの範囲が違う",[10,3153,3154],{},"Businessでも、Google Workspace内のファイルに加えて、Salesforce、SharePoint、Confluenceといった代表的な外部サービスとの連携(コネクタ)を利用できます。一方、Standard・Plusでは、ServiceNow、オンプレミス版のJira・Confluence、Google CloudのSpanner・Firestore・AlloyDBといった、より業務基盤に近いシステムまで連携範囲が広がります。コネクタの詳しい機能や設定方法は、別記事で解説します。",[42,3156,3158],{"id":3157},"セキュリティ管理機能が違う","セキュリティ・管理機能が違う",[10,3160,3161],{},"Businessでは、プロンプトと回答を検査するModel Armorや、利用者の権限に応じて検索結果を絞り込む仕組みといった基本的な保護機能が標準で有効。管理者が個別に設定しなくても、一定のセキュリティが確保されます。一方、Standard・Plusでは、HIPAAやFedRAMP、ISO認証、SOC 1\u002F2\u002F3、PCI DSSといった業界標準の認証に加え、データ所在地や顧客管理の暗号鍵（CMEK）、サードパーティのIDプロバイダとの連携など、より高度なIT統制やコンプライアンス要件に対応できる管理機能がそろっています。厳格なセキュリティ基準を求められる組織ほど、Standard・Plusを検討する理由になるでしょう。詳しいセキュリティ機能は、別記事で解説します。",[20,3163,3164],{"id":3164},"月額料金以外にかかる可能性のある費用",[10,3166,3167],{},"冒頭の比較表で紹介した料金は、あくまで基本のシート料金。実際の運用では、契約内容や使い方によって、月額料金以外の費用が発生するケースがあります。ここでは、予算を組むうえで見落としやすい3つのポイントを解説します。",[42,3169,3171],{"id":3170},"ストレージデータインデックスの超過料金","ストレージ・データインデックスの超過料金",[10,3173,3174],{},"Gemini Enterpriseの各エディションには、あらかじめ決まった容量のストレージ(GiB。パソコンやスマートフォンの保存容量を表す単位としてよく使われる)が割り当てられています。この容量は、社内文書などを取り込んで検索できるようにするデータインデックス(検索用にデータを整理して保存する仕組み)にも使われる仕組み。割り当てられた容量を超えてデータを保存すると、1GiBあたり月額5米ドルの超過料金が、実際に保存した日数分だけ日割りで課金されます。たとえば、30GiB分を1日だけ余分に保存した場合、5米ドル(30GiB÷30日×5米ドル)の計算です。この超過料金は、契約しているエディションに関わらず、プロジェクトとロケーションの単位でまとめて計算される点も押さえておきましょう。",[42,3176,3177],{"id":3177},"利用上限を超えたときの扱いはエディションによって違う",[10,3179,3180],{},"前の章で紹介した「オーバーエージ」を有効にできるのは、請求先アカウントが月ごとの請求書払い(インボイス請求)になっている、Standard・Plusなど一部のエディションに限られます。Businessをはじめとするそれ以外のエディションはオーバーエージに対応しておらず、利用上限に達すると、その日はその機能が使えなくなる仕組み。「使えば使うほど自動的に追加課金される」わけではなく、エディションや契約形態によっては、単純に利用が制限される点に注意しましょう。",[42,3182,3183],{"id":3183},"ロケーションによって複数のライセンスが必要になる場合がある",[10,3185,3186],{},"Gemini Enterpriseのライセンスは、Google Cloudの「プロジェクト」と「ロケーション(データを処理する地域)」の組み合わせごとに必要になる仕組み。たとえば、同じプロジェクト内で米国リージョンとグローバルリージョンの両方を使いたい場合、2つの別々のライセンスを用意しなければなりません。複数のプロジェクトで利用する場合も、プロジェクトごとにライセンスを配布する必要があります。ロケーションの設計は技術的な検討が必要な領域のため、詳しい設定方法は別記事で解説します。",[20,3188,3190],{"id":3189},"gemini-enterpriseの無料トライアルはどこまで無料","Gemini Enterpriseの無料トライアルはどこまで無料？",[10,3192,3193],{},"「無料トライアル」と聞くと、期間中は何人でも無料で使えると思われがちですが、実際にはエディションごとに条件があります。ここでは、どこまでが無料の範囲なのかを整理します。",[42,3195,3197],{"id":3196},"businessstandardplusでは30日間のトライアルが案内されている","Business・Standard・Plusでは30日間のトライアルが案内されている",[10,3199,3200],{},"Gemini Enterpriseは、Business・Standard・Plusのいずれのエディションでも、公式サイトから30日間のトライアルに申し込めます。まずは実際の使用感を確かめてから契約を検討したい企業にとって、試しやすい選択肢です。ただし、無料になる範囲や終了条件はエディションによって異なるため、次項以降で詳しく見ていきましょう。",[42,3202,3204],{"id":3203},"businessで無料になる席数には上限がある","Businessで無料になる席数には上限がある",[10,3206,3207],{},"Businessのトライアルでは、月払い契約であれば最大5席まで無料で利用できます。「トライアル期間中は何人分でも無料」というわけではなく、無料になるのは5席分までという点に注意が必要。まとまった人数でまず試したい場合は、5席を超えた時点でトライアルが終了し、課金が発生する点も踏まえて計画を立てましょう。",[42,3209,3210],{"id":3210},"条件によってはトライアルが途中で終了する",[10,3212,3213],{},"Businessのトライアルは、契約期間中に一定の条件を満たすと、30日間を待たずに終了します。具体的には、無料枠の5席を超えて席数を増やした場合や、月払いから年払いに契約を切り替えた場合が該当。トライアルが終了すると、その時点の契約席数に応じた料金の支払いが必要になります。トライアルを最大限に活用したい場合は、5席以内・月払いのまま試すのが安心です。",[20,3215,3217],{"id":3216},"gemini-enterpriseの契約支払い条件","Gemini Enterpriseの契約・支払い条件",[10,3219,3220],{},"料金を社内で説明するには、月額料金だけでなく、契約期間や解約時の扱いまで把握しておくことが欠かせません。ここでは、Gemini Enterpriseの契約・支払いに関する基本条件を整理します。",[42,3222,3224],{"id":3223},"購入方法によって請求契約条件が異なる","購入方法によって請求・契約条件が異なる",[10,3226,3227],{},"Gemini Enterpriseは、すべてのエディションが同じ契約条件というわけではありません。Businessは、専用サイト(business.gemini.google)からのセルフサーブ購入のほか、Google Workspaceのサブスクリプションとして営業担当やパートナー経由で契約する方法もあり、購入経路によって請求・契約の管理方法が異なります。一方、Standard・Plusは、Google Cloudの請求先アカウント単位での契約が基本。Google Cloudコンソールからのセルフサーブ購入にも対応しており、営業担当やパートナー経由で導入するケースもあります。「Gemini Enterpriseはどこで買っても同じ条件」と思わず、自社がどの経路で契約しているかをまず確認しましょう。",[42,3229,3230],{"id":3230},"月契約と年間契約から選べる",[10,3232,3233],{},"Businessでは、30日ごとに請求される月契約(Monthly Term)と、12か月分の利用をコミットする年間契約(Annual Term)から選べます。年間契約は月契約より割安な料金が設定されている一方、契約期間中に月契約へ切り替えることはできません。年間契約を途中で解約した場合も、12か月分の期間が満了するまで、月ごとの請求は続く仕組み。まとまった費用を抑えたい場合は年間契約、契約の融通を優先したい場合は月契約が向いています。",[42,3235,3236],{"id":3236},"購入方法によって一度に契約できる席数が異なる",[10,3238,3239],{},"一度に契約できる席数は、エディションと購入経路によって変わります。Businessは専用サイトからのセルフサーブ購入に対応しており、契約後に席を追加して最大500席まで拡張可能。Standard・PlusをGoogle Cloudコンソールから購入する場合は、セルフサービスや再販の請求先アカウントで最大25席、請求書発行アカウントで最大1,000席という上限が設けられています。この上限を超える人数で導入したい場合は、営業担当への相談が現実的な選択肢。なお、Businessの対象人数は、Googleの公開情報でも300席と500席で表記に幅があるため、正確な上限は申し込み画面で確認しましょう。",[42,3241,3243],{"id":3242},"席を増やす減らすときの扱い","席を増やす・減らすときの扱い",[10,3245,3246],{},"Businessでは、席数の増減がどちらも即座に反映される仕組み。ただし、無料トライアル中に5席を超えて増席すると、前述のとおりトライアルがその時点で終了し、課金が発生します。逆に席を減らす場合も、変更は即座に反映されるため、減らした席を使っていたメンバーがすぐにアクセスできなくなる点には注意が必要。増減の前に、関係者への周知を済ませておくと安心です。",[42,3248,3250],{"id":3249},"解約するとどうなる","解約するとどうなる？",[10,3252,3253],{},"Businessを解約すると、その時点の請求期間が終了したタイミングで、契約者本人だけでなく招待した全メンバーがアクセスできなくなります。保存していたデータもすべて削除され、解約後の復元はできません。支払い済みの料金は、法律で定められている場合を除いて返金されない点にも注意しましょう。なお、Google Workspaceのサブスクリプション経由で契約している場合は、解約手続きの窓口がWorkspace側になるため、契約経路にあわせて手続き方法を確認してください。",[20,3255,3257],{"id":3256},"自社に合うgemini-enterpriseのプランの選び方","自社に合うGemini Enterpriseのプランの選び方",[10,3259,3260],{},"ここまでの内容を踏まえ、自社にはどのエディションが候補になりそうか、判断の軸を整理しましょう。あくまで一般的な傾向であり、最終判断には利用人数や用途、予算を具体的に整理したうえで公式や営業担当への相談をおすすめします。",[42,3262,3264],{"id":3263},"少人数のチームから試したいならbusiness","少人数のチームから試したいならBusiness",[10,3266,3267],{},"まずは特定の部署や少人数のチームで試してみたい企業には、Businessが候補になります。1シートあたり月額21米ドルからと導入しやすい価格帯であるうえ、専用サイトからのセルフサーブ購入なら、IT部門による大がかりな準備をしなくても契約できる手軽さも魅力。まずは小さく始めて効果を見極めたい、という企業に向いています。Businessの詳しい機能や制限は、別記事で詳しく解説します。",[42,3269,3271],{"id":3270},"全社展開やit管理を重視するならstandard","全社展開やIT管理を重視するならStandard",[10,3273,3274],{},"利用人数が数百人規模になる、あるいは全社的にGemini Enterpriseを展開したい場合は、Standardが候補になります。判断軸になるのは、単純な人数だけではありません。サードパーティのIDプロバイダとの連携や、業界標準の認証への対応など、IT部門による統制を必要とする組織かどうかも重要なポイント。Businessでは物足りないと感じたら、Standardへの切り替えを検討する価値があります。Standardの詳しい機能は、別記事で詳しく解説します。",[42,3276,3278],{"id":3277},"利用量が大きいアシスタントの設定を管理したいならplus","利用量が大きい・アシスタントの設定を管理したいならPlus",[10,3280,3281],{},"「大企業だから一律Plus」という単純な判断は避けたいところ。統制やコンプライアンス向けの機能はStandardとPlusで共通しているため、コンプライアンス要件の厳しさだけではPlusを選ぶ理由になりません。Plusが候補になるのは、アシスタントの問い合わせやDeep Researchなどの利用量が多い組織、ストレージを大量に使う組織、そしてチャット履歴の保持期間などアシスタントの設定を管理したい組織です。Standardで利用上限やストレージが不足しそうな見込みがあれば、Plusを検討する材料になります。Plusの詳しい機能は、別記事で詳しく解説します。",[42,3283,3285],{"id":3284},"pay-as-you-gofrontlineが向いているケース","Pay-as-you-go・Frontlineが向いているケース",[10,3287,3288],{},"Pay-as-you-goとFrontlineは、通常のBusiness・Standard・Plusとは性格が異なる選択肢。Pay-as-you-goは、20席以上の利用が前提で、利用量が月によって大きく変動する組織や、シート単位の固定費を避けたい組織に向いています。ただし現在は段階的な提供にとどまるため、利用できるかどうかは問い合わせでの確認が必要です。一方Frontlineは、独立したエディションではなく、Standard・Plusのユーザーが150人以上いる組織が追加購入できるアドオン。小売や物流など、現場スタッフに限定的な機能を広げたい組織の選択肢になります。いずれも中小企業の多くには直接関係しない選択肢ですが、該当する条件に当てはまる場合は検討してみましょう。",[20,3290,3292],{"id":3291},"gemini-enterpriseの料金に関するよくある質問","Gemini Enterpriseの料金に関するよくある質問",[42,3294,3296],{"id":3295},"個人や数名の会社でも契約できますか","個人や数名の会社でも契約できますか？",[10,3298,3299],{},"Businessエディションであれば、少人数からの契約に対応しています。Google公式でも、個人事業主や中小企業、少人数のチームを想定したエディションとして案内されており、専用サイトからのセルフサーブ購入も可能。ただし、契約できる人数の下限・上限については、Googleの公開情報の中でも表記に幅があるため、正確な人数は申し込み画面や営業担当への確認をおすすめします。",[42,3301,3303],{"id":3302},"日本円ではいくらになりますか","日本円ではいくらになりますか？",[10,3305,3306],{},"本記事で紹介した料金は、いずれもGoogle公式が公開している米ドル建ての金額。日本円での正確な金額は、為替レートの変動や契約時の通貨設定によって変わるため、本記事では固定の換算額を掲載していません。予算感をつかむ目安としては、米ドル建ての料金に契約時点の為替レートを掛けて概算する方法があります。正式な金額は、契約手続きの画面や請求書に表示される金額を確認しましょう。",[42,3308,1819],{"id":1818},[10,3310,3311],{},"Gemini Enterpriseは、Google Workspaceのプランに含まれる機能ではなく、別途契約が必要な製品。Standard・Plus・Pay-as-you-goは、Google Cloudの請求先アカウント単位で契約する仕組みのため、Google Workspaceの契約は前提になっていません。Businessも、Google Workspaceのサブスクリプションとして契約する方法だけでなく、専用サイトから直接契約する方法が用意されています。Google Workspaceに標準搭載されているGeminiとの違いは、比較記事で詳しく解説しています。",[20,3313,3315],{"id":3314},"まとめ人数と用途を整理してgemini-enterpriseの料金を見積もろう","まとめ｜人数と用途を整理してGemini Enterpriseの料金を見積もろう",[10,3317,3318],{},"Gemini Enterpriseの料金は、利用人数とエディションの組み合わせで考えるのが基本。Google公式では、Businessが1シートあたり月額21米ドルから、Standard／Plusが30米ドルからと案内されており、Plusの単価は個別に公開されていません。価格差には、1日あたりの利用上限や使える機能・コネクタ、セキュリティ・管理機能が関係します。ストレージ超過などで月額料金以外の費用が発生するケースもあり、契約条件も購入方法によって変わる点には注意。",[10,3320,3321],{},"まずは利用人数・用途・必要な管理機能を整理し、候補となるエディションを絞り込むところから始めてみてください。そのうえで最新の公式料金と正式な見積もりを確認すれば、社内での説明もしやすくなるはず。サービスの概要は「Gemini Enterpriseとは」、各エディションの詳細は個別記事で解説予定です。",[10,3323,3324,3325,923],{},"Gemini Enterpriseの導入を検討されている方は、ぜひムームードメインの無料相談をご活用ください。\nムームードメイン経由でGoogle Workspaceをご契約いただくと、Gemini Enterprise Businessを割引価格でご提供できます（割引の対象はBusinessエディションのみ）。日本円でのお見積もりにも対応していますので、",[34,3326,922],{"href":920,"rel":3327},[38],{"title":993,"searchDepth":994,"depth":994,"links":3329},[3330,3337,3341,3346,3351,3356,3363,3369,3374],{"id":2885,"depth":994,"text":2886,"children":3331},[3332,3333,3334,3335,3336],{"id":2997,"depth":999,"text":2998},{"id":3004,"depth":999,"text":3005},{"id":3011,"depth":999,"text":3012},{"id":3018,"depth":999,"text":3019},{"id":3025,"depth":999,"text":3026},{"id":3046,"depth":994,"text":3047,"children":3338},[3339,3340],{"id":3053,"depth":999,"text":3053},{"id":3059,"depth":999,"text":3060},{"id":3066,"depth":994,"text":3067,"children":3342},[3343,3344,3345],{"id":3073,"depth":999,"text":3074},{"id":3150,"depth":999,"text":3151},{"id":3157,"depth":999,"text":3158},{"id":3164,"depth":994,"text":3164,"children":3347},[3348,3349,3350],{"id":3170,"depth":999,"text":3171},{"id":3177,"depth":999,"text":3177},{"id":3183,"depth":999,"text":3183},{"id":3189,"depth":994,"text":3190,"children":3352},[3353,3354,3355],{"id":3196,"depth":999,"text":3197},{"id":3203,"depth":999,"text":3204},{"id":3210,"depth":999,"text":3210},{"id":3216,"depth":994,"text":3217,"children":3357},[3358,3359,3360,3361,3362],{"id":3223,"depth":999,"text":3224},{"id":3230,"depth":999,"text":3230},{"id":3236,"depth":999,"text":3236},{"id":3242,"depth":999,"text":3243},{"id":3249,"depth":999,"text":3250},{"id":3256,"depth":994,"text":3257,"children":3364},[3365,3366,3367,3368],{"id":3263,"depth":999,"text":3264},{"id":3270,"depth":999,"text":3271},{"id":3277,"depth":999,"text":3278},{"id":3284,"depth":999,"text":3285},{"id":3291,"depth":994,"text":3292,"children":3370},[3371,3372,3373],{"id":3295,"depth":999,"text":3296},{"id":3302,"depth":999,"text":3303},{"id":1818,"depth":999,"text":1819},{"id":3314,"depth":994,"text":3315},"2026-09-18","Gemini Enterpriseの料金・プランをエディション別に解説します。Businessは1シートあたり月額21米ドルから、Standard／Plusは30米ドルから。人数別の費用目安や価格差で変わること、追加費用・契約条件、自社に合うプランの選び方まで分かります。",{},"\u002Fblog\u002Fgemini-enterprise-pricing",{"title":666,"description":3376},"gemini-enterprise-pricing","blog\u002Fgemini-enterprise-pricing\u002Findex","u6EeCpeJIppNEebWs3sZNi3iIq27SwRq0Yw2UUCHlK0",1790926463087]