意図しない操作を未然に防げる
ドメインロック
ドメイン単位でのWHOIS情報、ネームサーバー、契約設定などの操作を制限することで、
誤操作防止や管理者以外からの操作を遮断し、セキュリティを強化することが可能です。
こんな方におすすめ
個人利用の方
ドメインの設定変更を行う際、申請と承認が必要となるため、誤操作や意図しない設定変更を防ぐことができます。
Web制作会社の方
制作会社がクライアントのドメインの操作を行う際、ドメイン管理者の承認が必要となるため、操作内容が伝わり安心感を与えることができます。
ドメインの管理を委託したい方
ドメインの運用を制作会社に委託する際、操作範囲を制限することで、意図しない設定変更を回避できます。
ロックできる4項目
ドメインロックにて、
ロック可能な4項目とその詳細です。
WHOIS情報
ドメイン登録者を
他者に変更されることを防ぐ
- WHOIS情報の変更
- 汎用JPドメインの登録者情報の編集
- 属性型JPドメインの担当者情報の編集
ネームサーバー
ドメインを利用しているホームページが
見れなくなることを防ぐ
- ネームサーバーの設定変更
- ムームーDNSの設定
管理者の変更
管理者を他者に
変更されることを防ぐ
- ドメイン移管
- 汎用JPドメイン移転・指定事業者の変更
- 属性型JPドメインの指定事業者変更
- ドメイン譲渡
契約設定
お支払いを確実に実行し、
ドメインの失効を防ぐ
- ドメインの自動更新設定の変更
- ドメインの解約
設定完了までの流れ
ドメインロックお申し込み後の、
設定から完了までの流れは以下の通りです。
申請者(Web制作会社)
ロックする項目を
設定する
ドメインロックを
申請する
設定完了
ロックが適用される
ドメイン1つにつき1,320円 / 年
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