会社の土台を支える2名に、「3人目の相棒」を。
ITインフラ未経験の2名が、会社統合に伴う基盤整備に挑戦
3社の事業をひとつにまとめ、2026年2月に発足した株式会社GiGO EDGE(以下、GiGO EDGE)。立ち上げで最初に必要になったのは、新会社のドメインと、3社分のメールをまとめ、業務の基盤を整えることでした。担当したのは、総合管理室マネージャーの柴田友亮さんを含む、わずか2名。しかも、お二人ともITインフラの整備は未経験です。
それでも柴田さんは、ドメイン取得から Google Workspace の導入を、主担当として進めました。
そしていまでは、Gemini が “3人目の相棒” として日々の業務を支えています。一体どう乗り切ったのか、立ち上げの裏側を聞きました。
利用しているサービス:Google Workspace / ムームードメイン
ITインフラ未経験からのスタート

GiGO EDGEは、グループ内の3社の事業がひとつになって、2026年2月に誕生した会社です。複数の会社が集まる以上、新しい会社のドメインを用意し、それぞれのメールアドレスをひとつにまとめる必要がありました。
「3社がひとつになるなら、メールアドレスもばらばらのままにはしておけない。最初に向き合ったのが、その課題でした」と柴田さんは話します。
ただ、手を動かせる人は限られていました。柴田さん自身も、ITインフラの整備に携わった経験はありません。「ドメインの設定は専門性が高いものだと身構えていた」と振り返ります。
さらに、統合ならではの悩みもありました。
「『前の会社の情報を残したい』という要望も当然出てきます。どの情報を残すのか、何を引き継ぐのか。その選択は気を使って進めました」
未経験というハードルに、統合ならではの複雑な判断も重なるスタート。それでも柴田さんが土台をスムーズに整えられたのには、いくつかの理由がありました。
「ドメインとセットで、すぐ申し込める」── 立ち上げがスムーズに進んだ3つの理由

柴田さんがいま振り返って「これが大きかった」と語るのは、次のような点でした。
1つ目は、ドメインとメールを“セット”で、すぐに申し込めたこと。
何かと忙しい立ち上げ後は、スピード勝負でした。Google Workspace とムームードメインは、グループのIT担当からの紹介で知ったそう。Google は個人でも使い慣れていて、幅広く使われている安心感があります。
「ドメインは、企業として活動するうえで欠かせないものです。立ち上げでリソースが限られるなか、ドメインとメール環境をまとめてすぐに申し込めるのは、大きな魅力でした」
2つ目は、未経験の設定を、公式サポートと先行事例で突破できたこと。
身構えていたドメインの設定も、いざ始めてみると想像していたほど難しくはなかったそうです。検索してみると、同じようにムームードメインで導入した人たちの記録が見つかったのです。
「専門性が高いものと想定していたのですが、同じように導入された方の情報が思いのほか見つかりました。公式のサポートサイトとあわせて活用することで、スムーズに導入できたのは大きな収穫でした」
3つ目は、移行ストレスなく、全員がすぐ使える状態にできたこと。
柴田さんにとって Google Workspace は初めてでしたが、意外なほどに、移行で戸惑うことはなかったとのこと。以前の環境では別のグループウェアが中心でしたが、「移行のストレスがないのも魅力のひとつで、違和感なく使えています」と話します。
ブラウザから開けば、そのまま必要な機能に手が届く。専用のアプリを入れる手間が減ったことも、使いやすさにつながりました。
スムーズに環境を整えられたのも、Google Workspace ならではでした。セキュリティ面も、Google が提供するサービスだからこそ安心して使えます。必要な設定の選択肢は文章で分かりやすく示され、専門用語も少ない。だからこそ、柴田さんが内容を確認し、必要に応じて各所と連携しながら進めるだけで、大きく迷うことなく運用を始められたといいます。
立ち上げの成果と、現場への広がり

事前に工数をかけずとも、立ち上げの土台はスピーディに整いました。柴田さんはこう振り返ります。
「スピード感を持って対応できたこと自体が、ひとつの成果です」
こうして整えた土台の真価は、立ち上げの場面だけでなく、日々の店舗運営の現場でこそ発揮されていきました。なかでも Google Workspace がクラウドベースであることの強みは、ダーツやポーカー、ビリヤード、シーシャカフェと、複数の店舗を抱えるGiGO EDGEでこそ大きく表れました。
情報がクラウドにあるので、オフィスでも、店舗の現場でも、移動中でも、同じ情報にアクセスできます。各拠点が離れていても、スタッフへの連絡やシフト表、売上の共有まで、その場で確認・対応できる。現場とオフィスを行き来しながら働く業態だからこそ、「どこからでも同じように使える」ことの価値は大きかったと柴田さんはいいます。
いまは Gemini が「3人目」の相棒に

環境が整ってからは、活用の幅が広がっていきました。そして今、柴田さんがもっとも頼りにしているのが Gemini です。
「これまで経験のない課題に直面したときも、すぐに相談できる。Gemini という安心して使えるAIが相談の選択肢にあるのは、とても心強いと感じています」
使い方は相談にとどまりません。店舗向けのアナウンス文の下書きをつくったり、スプレッドシートやスライドを起こしたりと、日々の業務に欠かせない存在になっているそう。
もちろん、誰もがはじめからAIに慣れ親しんでいたわけではありません。AIの活用に対して、不安の声もあったといいます。
そこで柴田さんは、各所と連携しつつ、社内における使い方のルールを整えました。
「『Gemini ならこれは問題ない』『こういう使い方なら大丈夫』と、胸を張って案内できた。それが本当に良かったです」
2名の体制に、いつでも相談できる相手が加わった。Gemini は、そんな存在になっています。
これから立ち上げる人へ

最後に、これから会社や事業を立ち上げる人へのメッセージを聞きました。
「会社や事業を立ち上げる時期は、どうしても目の前の業務に忙殺される瞬間が必ずあります。人手や時間といったリソースが限られていても、Google Workspace やムームードメインはスピーディに導入できるのが強みです。だからこそ、立ち上げで忙しいときほど、うまく活用してほしいと思います」
未経験から会社の土台をひとつずつ組み上げてきた柴田さん。Google Workspace、そしてムームードメインとともに、GiGO EDGEはこれからも新しい一歩を踏み出していきます。
ムームードメインなら、独自ドメインの取得から Google Workspace の申し込みまで、まとめて進められます。詳しくはこちらをご覧ください。
会社概要
株式会社GiGO EDGE
事業内容:ナイトタイムエンターテイメント事業(ダーツ・ポーカー・ビリヤード・シーシャカフェ)
従業員数:約200人(2026年6月現在)
インタビュイー:総合管理室マネージャー 柴田友亮 氏



